オンライン授業と学力低下、そして担任への愚痴
2020年 12月 29日
ただ、そのオンライン授業もQ2の学校では担任の先生が授業をするのではなく、どこかの先生の授業をひたすら動画で見るというものだった。
そのオンライン授業がベースで、9月から段階的にzoomで担任の先生との接触が始まり、週1の10分程度の朝礼→週1の40分授業1コマ→週2の40分授業1コマ→最終的に登校が再度全面中止になった12月の途中から週3の40分1コマ&週2の20~30分の朝礼になった。
夏休み前まではオンライン授業を聞くだけで、Q2の担任の先生は教科書やノートも確認しなかった(登校日も確認なし)。
なので、オンライン上、ログインして動画さえ流していれば、授業をさぼっていてもわからない状態だった。
でも、これでは先生もいけないと思ったのか、はたまた、クラスのオンマから指摘されたのか、夏休み明けから課題が出るようになった。
課題は毎朝、オンライン授業の始まる前に先生からCLASSTINGというアプリを通して送られて来る。
そして、やった(教科書やノートの)課題はすべてスマホで写真に撮り、先生のカカオトークに送る。
それとは別に週1で日記を書き、それもカカオで提出。
これらを毎日きちんと出来る子供はクラスで1/3いればいい方だという。
うちは私が専業主婦でずっとQ2を監視できるので、何とかやっていけたが(それでも私が見ていない時に遊んでいたり、集中して聞いていないことが多々あった)、家庭や本人の問題でそれが出来ない子供達がいるのは仕方がないことだと思う。
そのやる気を少しでも出させるのが、先生の役目だと思うが、Q2の担任は本当にイケてなかった。
朝イチにオンライン授業をアップするのを忘れる、週1の登校日に配布しなければいけない教材を渡し忘れるなど、同じミスが数え切れない程あり、子供達も呆れていた。
その上、カカオで送った課題も最初だけ毎日チェックしているようだったが、それが3日に1回、1週間に1回となり、現時点では12/14からチェックされていないので2週間も放置状態(既読にもならない)。←チェックといっても提出した内容をチェックしているわけではなく、あくまで提出しているかのチェックなので、子供達は自分が書いたものが合っているのかもわからない状態
日記に至っては、当初、クラスの友達たちが書いたいい文章表現をみんなで共有していこう!と、先生がそれをピックアップして紹介していたが、たった3回で終わってしまった。
この時ばかりは、三日坊主の典型やな〜と妙に納得した。
生徒のことを思う情熱は別の部分で感じられることもあったが(悪い人ではないと思う)、あまりにも出来ないことが多すぎて、教師になる人ではないと思った。
先生がイケメンだったので、最初は私も舞い上がり(笑)、先生の座右の銘「그럴수도 있지!(そういうこともあるでしょ!)」を聞いた時は、生徒(相手)の出来ない部分も理解しようとしてくれる寛大な素晴らしい人だと感心していた。
でも、今となっては先生が自分を甘えさせるための言葉だったのだと解釈した。
私とQ2は、先生の度重なるミスについて、どうしたらミスを防げるか客観的に話し合ったこともある。
これこそ、本当の反面教師だったと思う。
ブラックな話はともかく、オンライン授業による生徒達の学力低下は否めない。←私教育に力を注いでいる家庭は関係ないかもしれないが...
地域のオンマ達のカフェ(ネット上の意見交換の場)での意見も見てみると、やはり子供がまともに授業を聞いていない、宿題をやらない、子供自身が勉強を諦めている、子供が馬鹿になっている等、悲観的な意見がたくさん見られた。←先生は授業もしないで何をしているのか?先生の給料を減らせ!など過激な意見もあった
そんなこんなで、Q2の学習面での不安を親しい韓国人オンマ(家庭教師経験があるオンマ)に話したところ、まずは今年一年の授業の理解度を下の写真のドリルでチェックするようにいわれた。
普段、訪問学習誌(薄いドリルみたいなもので、週1回ここの先生が訪問して回答をチェックしてくれる)をやっているので、市販のドリルを買ったことがないというと、プラスαでドリルをさせていないことにびっくりされてしまった。(笑)
↓まずは比較的簡単で学校の授業に沿っているという、EBSのこのドリル(国・数・社・科の単元評価ドリル)でチェック

昨日、(4年生で初めて習ったところを)やらせてみたら、思っていた以上に出来ていなくて衝撃だった。
そして、計算はできるのに、問題を解く過程をしっかり文章にして書けないのも再認識した。←前からうっすら感じていたけど...
国語にしても算数にしても、読書をさせていないツケがこの歳で出始めているな〜と実感。←普段見ていても語彙が少ないと思う
Q2のことだし、今更、足掻いても仕方がないけど、とりあえず、ドリルで理解度を確かめて、長い冬休みに苦手な部分を克服したり、読書に励むように仕向けようと思う。

