얼큰된장수제비(ピリ辛味噌味のすいとん)☆お寺料理
2019年 10月 16日
今回は普段私があまり食べないスジェビ(すいとん)料理だった。
淡水魚のメウンタン(辛い鍋)にちょっこっと入っているスジェビは好きだけど、スジェビがメインになる料理はいまいち好きではなかった。
でも、お寺料理ならまた違うかも...という期待で申し込んだ。
教えてくれたのは、今回初めてお会いするHヨスニム(尼僧)。
今までのスニムとは違い、ちょっと強面?
生徒達がちょっとワヤワヤしていたので、気分が悪かったのかもしれない。←何となく顔に表れていたような...
あと、いつものデモンストレーションのやり方と違っていたので、やりにくく感じる部分もあった。
↓今回の얼큰된장수제비(ピリ辛味噌味のすいとん)
すいとん自体に中力粉の1/5程の量のきな粉が入っていて、ジャガイモやエホバッ(ズッキーニ)も包丁で切るのではなく、スプーンで削り取るやり方だった。
同じグループの人がスジェビ(すいとん)を捏ねてくれたが、私はちょっと水が足らなそうやな〜と思いつつ(スニムが捏ねていたのを確認しに行ったら、明らかに固さが違うようだったので)、口出ししなかった。←外国人に指摘されると明らかに嫌そうにする人もいるため、意見を求められるまではあれこれ言わないようにしている
結果、口触りの悪い硬めのすいとんになってしまった。
やはり、大切な一食のために勇気を持って言うべきだったかな。(笑)
でも、グループの3人ともほぼスジェビを作ったことがないので、これも仕方がない。
お味噌汁自体は美味しかったので、これで良しとした。
でも、帰ってから、スニムが作ったものを味見させてもらえばよかったと少し後悔した。
これでまた何となくスジェビ嫌いのまま過ごすことになる。
写真に左下にある玉ねぎとりんごと春雨の辛い和え物は、たまに教室で会う私が好きな料理仲間が持参したもので、おすそ分けしてくれた。
日本の春雨を使っているようだったので、日本の料理なのか?
味はかなり甘酸っぱくて、朝鮮族系の中華風和え物の味で美味しかった。←料理好きな人が作ったものを食べられるのは嬉しい!
今回、同じグループになった人でめちゃくちゃ私好みのスタイルの人がいた。
韓国では珍しい栗色の超ベリーショートで、色白のすっごくきれいな人だった。←カラーフレームのメガネもよく似合っていて美容関係かファッション関係の人のように思えた
なかなか、こんなに素敵な人はいないので、会えて良かったと思った。←話すと性格も良さげだったので、また教室で会えるといいな〜