日帰りキャンプ☆궁평항(グンピョンハン:宮坪港)
2019年 10月 11日
でも、やはり予約が取れなかった。
仕方がないので、家から1時間以内で行ける궁평항(グンピョンハン:宮坪港)という場所に日帰りキャンプに出かけた。
グンピョンハンはファソン市の端っこにある港で、西海なので干潟になっている。
ここに行くのは3年ぶりくらいか?
久々に行くと、満潮の時には渡れなかった道部分に遊歩道(夜にはライトアップされる)ができていて、前よりきれいになっていた。
その前の海岸部分にテントを張れる場所があるので、そこでキャンプをした。←8組くらいいた
お昼すぎに到着して、しばらくQ2は泥遊び。
その後、歩いて10分くらいのところにある大きな水産物直販場(何十軒ものお店が集まっていて、生きている魚や貝を買うと別にある食堂でお刺身等にして食べられる)で昼食。
↓お昼ご飯&食後は海の見えるカフェへ
↓グンピョンハンにて
夕方には寒くなってきたのでテントで過ごし、夕食としてラーメン&屋台のトッポッキを食べた。
ナンピョンが疲れて寝ている間(Q2もテント内でYouTube)、私は海の近くに椅子を持って行き、ライトアップされた橋を眺めたり、瞑想みたいなことをしていた。
風や潮の香り、波の音を感じながら、すごくリラックスできた。
ホテルに泊まる方が好きだったので、あまりキャンプに魅力を感じなかったけど、こういう楽しみもあるんや〜と新たな発見だった。
ただ、近くにあるトイレがとんでもなく汚くて用も足しにくかったので、泊まりのキャンプなら、やはり設備がある程度整った場所がいい。
ナンピョンやQ2は数日お風呂に入らなくても、手を洗わなくてもご飯を食べれる人達なので、サバイバルなキャンプも大丈夫そうだけど、とことん都会っ子の私にはここでの泊まりは無理だと思う。
でも、久々のグンハンピョンでの日帰りキャンプは、すごく楽しかったので、別の場所で本格的な泊まりのキャンプもしてみたい。
ナンピョンとQ2が見つけてきたあさり(他の人が持って帰らなかったらしい)は一晩、砂(泥)を吐かせて、翌朝、お味噌汁にした。
私は用事でいなかったので食べなかったけど、このあさりは期待した程、美味しくなかったらしい。
だから、他の人は置いていったのかな?(笑)