優しい旅☆ソウル
2019年 09月 30日
いつもはCちゃん希望のお店に行くことが多いが、今回の半分は私がプランニング。
朝10時50分に明洞4番出口で待ち合わせをし、そこからほど近いビビンパッの名店「목면산방(木覓山房:モンミョッサンバン)」へ。
↓「목면산방」にて

こんな感じで出てくるとビビンパッも特別感が...。
でも、食べた瞬間、「???、これがミシュラン ビブグルマンの味?」と拍子抜けした。
決してまずいわけではない。
とにかく健康的に作ったビビンパッの味。
ただ、私はここのコチュジャン自体に美味しさを感じられず、お寺のビビンパッや私が作るビビンパッ(化学調味料不使用)の方が美味しいよな〜と素直に思ってしまった。
古宮とかのビビンパッの味をイメージしていたので、こう思ってしまったけど、健康的に食べるにはいいと思う。←しかも安い!
次は景福宮に向かい、この中に期間限定(4~6月、9~10月)でやっている「생과방(生果房:セングァバン)」という宮中カフェへ。
生果房というのは、昔の王様や王妃のデザートや間食を作っていた場所の名前。
種類は多くないけど、体にいいお茶や可愛い韓菓があり、宮中の建物の中で、優雅にチャングムみたいな宮女姿のお姉さんにもてなされるのは非日常的。
↓「생과방」にて

自分の体に合いそうなお茶を選ぶのも面白かったし、見た目だけでなく、ここの韓菓が美味しかった♡
こんな優雅にお茶できるのに、お茶は3000〜4000ウォン、韓菓は1000〜2000ウォンとこれまた安いので、強力にお勧めなスポット!←10/31までなのでお早めに〜(特に休日は韓菓が早い時間に完売になるので、午前中の訪問がベスト)
二人共、カフェ絶賛で肝心の景福宮の見学はささっと済ませた。←というよりほぼ素通り(笑)
次はここから徒歩圏内で行けるチムチルバン「스페이스본휘트니스센터(スペース本フィットネスセンター)」へ。
↓「스페이스본휘트니스센터」にて(お風呂写真はHPより)

3時間半くらい寛いでから夕食へ。
前にテレビで見てから食べたかった北朝鮮式(이북식)のチムタク(蒸し鶏)のお店「진남포면옥(鎮南浦麺屋:チンナムポミョノッ)」へ。
↓「진남포면옥」にて

北朝鮮式チムタクはタッカンマリ(韓国式の鶏の水炊き)の鶏肉がかなり柔らかくなったという感じで、あっさり〜。←一般的なチムタクはぶつ切りの鶏肉と野菜を醤油などで煮ていて黒っぽくて辛い
ヤンニョ厶ジャン(たれ)はキムチを作る時のヤンニョム(合わせ調味料)にネギをいっぱい入れた感じで、味は一般的なタテギより刺激が少ない(まろやか)。←これは北朝鮮式の味やな〜と強く感じた
このヤンニョムに酢とマスタードを混ぜてつけだれを作り、鶏肉とニラをつけて食べる。
北朝鮮式チムタクは地味〜な美味しさだった。
個人的にはタッカンマリの方が好み。
少し前に、北朝鮮式チムタクが食べたくて、ネットでいくつかのチムタクの作り方を見て作ってみた。
この時もまだ見ぬ北朝鮮式チムタクを食べながら、タッカンマリの方がいいかも...と思った。
今回これを食べて、自分が作った北朝鮮式チムタクはヤンニョムジャンも含めて、だいたい同じような味だったので、大成功やったんや!と納得。
もう1回くらい別の北朝鮮式チムタクのお店に行って味を確認したら、もうこのチムタクに思い残すことはない。(笑)
ちなみにピンデトッは可もなく不可もなく普通だった。
一日目終了。
私もソウルに泊まりたかったけど、翌日の午前中にQ2のオンライン授業があったので断念。
翌日の午後12時半に再度待ち合わせし、ロッテ百貨店に寄ってからCちゃんのリクエストで南大門市場内にあるサムギョプサル屋「맛있는 삼겹살(おいしい三枚肉:マシッヌン サムギョプサル)」へ。
↓「맛있는 삼겹살」にて

あまりに小さいお店だったので、そんなに期待はしていなかった。
でも、これが大当たり!
お肉はごく普通の厚さのサムギョプサルだったけど、冷凍肉ではないきれいな生肉で新鮮さがわかったし、葉野菜も然り。
出てきたおかずやモヤシスープもすっきりした味で、特にキャベツの水キムチ(トンチミみたいなスタイル)は絶品だった。
これらと共に食べるサムギョプサルは、有名サムギョプサル屋で食べるものに引けを取らない味だった。←ザ・庶民!な味
但し、写真の量が2人前(一人前11000ウォン)なので、ちょっと少なめ。
でも、〆のポックンパッ(焼き飯)まで美味しく食べられたので、脂いっぱいのサムギョプサルが苦手なお年頃の私達にはちょうど良かった。
お店は日本人がほとんどのようで、お店の人達もものすごく親切だった。
ここは雰囲気も含めて面白いので、また行きたいと思う。
庶民的な雰囲気が好きな人にお勧め!
昼食後は、インサドンに移動し(Cちゃんがお土産を買う)伝統茶屋で最後のお茶。
↓「풍경이 있는 전통차집(風景がある伝統茶店:プンギョンイ インヌン チョントンチャチプ)」にて

その後、Cちゃんをソウル駅まで送って別れた。←仁川国際空港行きの高速鉄道に消えて行くCちゃんを見送りながら、ちょっと寂しくなった
今回も彼女のおかげで楽しいソウル旅ができたし、私の知らない世界をいっぱい教えてもらえて面白かった。
いつも、ありがとう〜。

