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日々の日韓ミックス家ご飯を中心にアップ♪  たまに愚痴っています。


by 2010neko
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インジョルミパン(きな粉餅パン)

先週は、チュソクという韓国のお盆休みで、我が家は2泊3日でナンピョンの実家へ。

弟家族は不参加だった。

今回の実家滞在中も、理不尽なこと、激怒したこと、衝撃を受けたことなど数々あり、帰宅してからモムサル(全身痛&発熱)発症で寝込んでしまった。

でも、行って良かったこともある。

一つは今回、姪の同僚のアメリカ人女性(韓国語は話せず)が実家に遊びに来たので、Q2が楽しく交流できたこと。

二つ目は、ナンピョンが山で野生のオミジャ(五味子)を発見し、摘んできてくれたこと。

↓これが野生のオミジャ(1kg)、家に帰ってからオミジャチョン(五味子シロップ)を漬けた
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そして三つ目は、実家からの帰り道で、面白いパンを食べられたこと。

実家に行って、苦労だけして帰るのは嫌だと思い、自分へのご褒美を考えた。

で、帰り道のカンヌン(江陵)で美味しいパンを食べることにした。←韓国の名節料理にうんざりして食べたくなる

行ったのは、빵다방(パン喫茶)

ここは、インジョルミパン(きな粉餅パン)が有名なお店で、今年の始めに생활의 달인(生活の達人)という美味しいお店などの達人を紹介する番組に出たこともあり、いつも長蛇の列。

この日も列をなしていて、私が最後尾に並ぼうとした時に整理係のお兄さんから(私の前までで)買えないかもしれないといわれた。←本来は一人10個まで買えるが、この時点で一人5個までに変更になっていた(1個3000ウォン:約300円)

でも、せっかく来たので、ナンピョン達を車で待機させ、私だけ一か八かで並んでみた。

いつもは抹茶クリームパンなど、何種類かのパンを売っているらしいが、この日はチュソクの連休中ということで、インジョルミパンだけを販売しているようだった。
 
パンを選ぶ時間がない分、列が割と早くにはけ、20分くらいで店内(レジ前)に並べた。←外から見えなかったが、すごく小さいお店だった

(前に5人いて)買えるかな〜?とドキドキしていると、案の定、私の前で売り切れ!といわれた。

ぼう然としていると、2つ前に並んでいた母子が、後ろに悪いと思ったのか、2人で10個買うところを5個にしてくれたので、5個余裕が...。

すると、私の前にいるおばちゃんが、「(私に向かって)あなたは3個、後ろの人が2個でどう?私が決めることではないけど...。」と笑っていた。

私は1個でも買えたらラッキーと思っていたから、別にいいけど、自分は5個買っておきながら、他人の購入数を指示してくるなんて、さすが韓国人アジュマ!と笑えた。

そして、実際にそうすることになったが、今度は何人か後ろに並んでいた年配のおばちゃんが、切れ出した。

お店の人達は、並んでもらったのに申し訳ないと、残りの材料で小さなきな粉餅を振る舞い用に出してくれたにも関わらず(それに買えない可能性を何度も説明されている)、そのおばちゃん、ごねる、ごねる。

「残っているパンを出せ!」、「(店内に積み上げている梱包用の空箱を指し)あの中を見せろ!」と...。

もう滑稽すぎて、これまた笑えた。

どうあがいても、ないものはないんだから、そんな醜態をさらさなくてもいいのにな〜と思ったし、こんなお客を相手にしなければいけないお店の人に同情した。

ともあれ、私はインジョルミパンを3つ買え、すっきり。

そのまま海辺のカフェに移動し、そこのテラス席でパンを持ち込んで食べた。←韓国は持ち込みに寛大(禁止のところは注意書きがある)

↓これがインジョルミパン(きな粉餅パン)
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初めて食べるインジョルミパンは、すごく美味しくて、(今回)並んで良かった〜と思えるパンだった。

ただ、ものすごく食べにくいし、また長蛇の列に並ぶのは嫌なので、リピはないかも...。

ここのインジョルミパンは、パンの生地自体に茹でた(もち米の)お餅を混ぜ込んでいて、薄くて柔らか。

その中に甘さ控えめのあんこと、きな粉入り生クリームが大量に入り、全体にたっぷりのきな粉をまぶしている。←きな粉もクリームももう少し減らしてもいいと思う

ボリュームたっぷりなのに、全体的に優しい味のパンで、ナンピョンも珍しく絶賛していた。

美味しいパンを食べながら、海辺でチュソクの疲れを癒やし、帰宅。

by 2010neko | 2018-10-01 08:23 | 外食 | Comments(0)