スライムカフェ
2018年 08月 31日
スライム自体は私が子供の時からあるけど、最近の韓国のスライムは進化したスライム。
昔のブニュブニュした緑のものではなく、色・香り・触感・デコレーションなど様々。
学校前の文具店にもいろんな種類のスライムが並んでいる。
そして、今年の春頃からでき始めたのが、子供が自分で好みのスライムを作ることができる「スライムカフェ」。
最近、うちの近くの地域にできたので、Mちゃん母子と一緒に行ってきた。
↓スライムカフェにて
まず、カフェの受付で子供一人当たり17000ウォン(材料&受講費)を払う。←親は無料(飲み物や食べ物は別注文、注文しなくてもOK)、時間は1時間半まで
デコレーション用のパーツを入れる容器をもらい、自分の好きなものを選ぶ。←蓋が閉まる量で1度だけ
テーブルにボウルやヘラ、水のりなどがセッティングされ(使い捨てのエプロンも配られるので着用)、1テーブルに店員さん1人が付いて、作り方を順次説明してくれるので、その通りに混ぜていく。←スライム自体から作る
粘りが出てきたら、色と香りを選択し(店員さんが着色料と香料を入れてくれる)、さらに捏ねる。
最後に、最初に選んだパーツ類を入れ、混ぜ合わせて完成。←柔らかさはグリセリンで調整できる
容器に入れてお持ち帰り。
Q2は、海をイメージしたらしく、青色にレモンの香り&パーツは真珠や貝殻型を中心に入れたとのこと。
T1君は赤色にリンゴの香り、T2君は紫に綿菓子の香り。
みんな、いろいろ個性があり、見ていて楽しかった。
Q2は元々、市販スライムにはまっていたし、YouTube等の動画で手作りスライムを見ていたので、このスライムカフェの虜に...。
そして、すぐに再訪。
↓今度は森をイメージし(笑)、緑色にラメや木の実っぽいものを入れ、サイダーの香りで作ってきた。←高いので、行きたければアッパがいる時に連れて行ってもらい!と説明
週末は人がいっぱいで、並ばなければいけないくらい流行っている。
でも、1年しないうちに無くなるような気がするので、興味がある人は今のうちにGO GO。