即席トッポッキの먹쉬돈나(モッシドンナ)
2018年 02月 01日
最近、テレビで即席トッポッキ(トッポッキにいろんな具を入れる鍋バージョン)の特集を見て、ずっと食べたかった。←普通のトッポッキは結構食べている
ちなみに、昨日はコマッという貝料理の特集を見たので、それからはずっと頭にコマッがある。
テレビを見ながら、私があれが食べたい!これが食べたい!というので、ナンピョンにテレビを見ない方がいいといわれた。(笑)
で、今日のランチは私のリクエストで即席トッポッキのお店に決定。
今回は即席トッポッキのチェーン店먹쉬돈나(モッシドンナ)へ。
ここは、メインの具材が違う5種類のトッポッキ(ベースになる秘伝のソースは同じ)から選ぶ。
人数分選べるので、メインは同一の具のトッポッキでも、違う具のトッポッキでもOK。
次に4種類ある麺から麺を選ぶ。
麺はトッピングの一種なので、嫌なら注文しなくてもいいが、入れた方が断然美味しいと思う。
あとは、ゆで卵や焼き餃子などの追加トッピングがいろいろあるので、自分の好みに合わせて注文すればいい。
すべて、テーブルに置いてある伝票に自分達で正の字や数字を書いて注文していけばいいので、ややこしくはない。
私達は2人なので、メインにヘムルトッポッキという海鮮が入るものと、プデトッポッキというハムとソーセージが入るトッポッキをチョイス。
基本、お餅と野菜は入っている。
麺は2人ともタンミョン(さつま芋澱粉の韓国春雨)が好きなので、タンミョンで統一した。
追加トッピングは、おでん(薄い平天)と、新メニューのトンカツ。
↓これが注文した即席トッポッキ(全部で14000ウォン:1400円くらいだった)
カツ鍋と同じ感じで、甘辛いスープが衣にしみて(グダグダになる前に食べるのがいい)、すごく美味しかった。
ただ、全体としては秘伝という程のソース(スープ)ではなく、甘さも辛さもマイルドで、食べやすい即席トッポッキかな〜という感じだった。
最後の〆に、ご飯を入れて焼き飯にして食べることができるけど(これも追加料金)、私達はお腹いっぱいで注文しなかった。
本当に食が細くなってしまい残念. . . 。
これくらいの辛さで、メインをチーズ入りのトッポッキにしたら、辛いものが苦手なQ2でも食べられそうなので、また行ってみようかな。
でも、友達と行く場合は、もっと刺激的な即席トッポッキのお店にすると思う。