進化する(韓国)ダイソー
2017年 03月 10日
わざわざ韓国とつけたのは、純粋な日本のダイソーではないから。
(韓国)ダイソーは韓国のアソン産業という会社と日本のダイソーの合弁会社。
数年前、韓国人からダイソーのキッチン用品は質が悪いと言われたことがある。
確かに日本のダイソーと同じ商品で日本語表記のものもあるが、それは少し高めに設定されていることが多い。
でも、韓国が自国で生産や(外国に)発注をしている韓国語オンリーの商品がほとんどを占めている。
それを知らない人がダイソー=日本の製品と思い、日本のものを悪いとかいうので、気分が悪かった。
それ、メードインコリアですよ!といいたくなることがあったが、今ではかなり進化した。
大型店では品揃えも日本並になり、可愛い〜とかオシャレ〜と思う商品もかなり増えてきて、今ではダイソーに行けば何でも揃うと思うくらいの水準に...。←最近、製菓コーナーや手芸コーナーがかなり充実(ただし、この分野はまだ日本には及ばず)
うちの近所にもかなりの大型店舗ができた。
ここも入学式前後は学生や子供連れの母親でごった返し、レジも長蛇の列だった。
で、昨夕、また小学校で持参するようにいわれたものを夕飯後買いに行った。
すると、新しい機械を発見。
↓(韓国)ダイソーの進化を実感した防水ネームシール機
Q2のネームシールはネット注文して持っていたが、試しにQ2と挑戦。
1回1000ウォン(約100円)で写真の枚数のネームシールが出てくる。
色は選択できなかったが、絵柄は選択可能。
急にネームシールが必要な時は役立ちそう。
あと、(韓国)ダイソーには韓国ならではの商品やハングル表記が可愛い文具も多数あるので、韓国旅行のバラマキお土産にもいいのではないかと思う。
でも、本音をいえば、セリアやキャンドゥ、ナチュラルキッチンが合弁しないでストレートに韓国に入って来てくれないかな〜と思う。