알밥(アルパッ:とびこご飯)他 韓国食
2017年 02月 11日
アルパッは、ご飯にとびこやキムチ、たくわん、カニカマ等を乗せ石焼きビビンバッのように器を熱して、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べるもの。
簡単だけど、ちょっと豪華に見えるような...。
↓アルパッ(とびこご飯)
↓次は汁物
これまた数年ぶりに作ったふぐのスープ。
少し前に江原道の海辺の水産市場で極普通に売っているふぐ(内臓は抜いたそのままの姿で売っている)を買ったので作った。
でも、久しぶりに作るのでちょっと怖く(毒は大丈夫なのはわかっているが)、ナンピョンにだけ食べさせた。(笑)
ふぐからいい出汁が出て、すごく美味しかったとのこと。
ちなみに、このスープ(鍋いっぱい)を2回に分けて、ナンピョンが全部平らげたが、異常はなかった。
↓最後もすごく久々または初めて作る副菜類
コンナムル(辛い豆もやしのナムル)、タンムジムッチム(たくわんの辛い和えもの)、パレ厶ームッチム(青海苔と大根の酢の物)、タルレコマッムッチム(姫ニラとハイ貝の辛い和えもの)、トングランテン(豚肉・豆腐・野菜入りのチヂミ)、オムッマヌルチョンポックン(平天とニンニクの芽の辛い炒めもの)、ヤンニョントゥブクイ(焼いた豆腐に姫ニラ醤油をかけたもの)、ほうれん草と平茸のお浸し←これだけ日本食
最近、Q2がキムチを洗わず食べられるようになってきたし、少し辛いおかずも拒絶しなくなってきた。
なので、大人との別献立も少なくなり、ご飯作りもずいぶん楽になってきた。
でも、キムチ!キムチ!と催促されると、何だか韓国人みたいでムカつく。(笑)