がんもどき&お赤飯
2014年 11月 23日
韓国のマ-トには、がんもどきは売っていないので、
食べたければ自分で作るしかない。
私は作ったことがないし、今までハ-ドルが高そうなので敬遠していたところ、
何でもちゃちゃっと作ってしまうYさんが教えてくれることになった。
当日、準備はほとんど済ませてくれていたので、私達(生徒は2人)は楽々。
そして、出来立て熱々のがんもどきを生姜醤油でいただいたのだが、すごく美味しかった。
ひじき、人参、椎茸、枝豆、ゴボウなどが入っていて食べ応えあり。
Yさんは普段からこれを子供のおやつにもしているというから、凄すぎる。
ちなみにYさんは3人の子持ち。
で、昼食兼試食後、残りの種で、そのままYさん宅で自分で丸めて揚げてみたが、
めちゃめちゃでかくて、いびつながんもどきができてしまった。
大きすぎて油を入れた鍋からがんもどきが浮いてこれない状態で、
揚げあがった目安がわからず、Yさんに助けを求める始末。
ほんまセンスがないわ~。
自分で揚げたがんもどき8個をお土産にもらったが、その日のうちに全部食べてしまった。
↓Yさんが準備してくれた試食兼昼食&おやつ
がんもどきがまん丸できれい~。
それに、お赤飯、白菜等の浅漬け、お味噌汁、から揚げ。
おやつは、紅茶のシフォンケ-キにスパイスの効いた手作りのいちじくソ-ス添え。
料理を習いに行ったというより、ご馳走になりに行った感じかな。(笑)
今週は、Oさんとランチ。
お届けものがあったので、Oさん宅に寄らせてもらったら、お土産に朝に作ったという
お赤飯をいただいた。←朝からお赤飯を作るというのがすごい!
↓Oさんがくれたお赤飯(容器も飾りも可愛くお店で買ったみたい)
2週連続で、それぞれ別の人から手作りお赤飯をもらったので、
韓国に居ながらにして日本情緒に浸れた。
Yさんは圧力鍋で、Oさんはちょっと特殊なやり方をした後、蒸し器で炊いたらしい。
どちらも美味しく(それぞれもち米の量が違うので食感が違う)、色や小豆の具合も
ばっちり。
Yさん、Oさん、ご馳走様でした。