読み聞かせ&多文化祭り
2014年 09月 17日
わざわざバスを乗り継いで1時間ほどかかるこの図書館に行ったのは、韓国語で絵本の
読み聞かせをしていると聞いたから・・・。
私がQ2に、家で読み聞かせをしてあげられるのは、日本語の絵本や韓国語の絵本を
日本語に翻訳したもの。
私が韓国語で絵本を読むと発音が悪いし、すらすら読めないのでQ2も面白くないらしい。
すぐにあくびをしたり、逃げ出すので、私自身もやる気が失せる。
かといってナンピョンは家にいないので、Q2に韓国語で絵本をしっかり読んであげられる
人がいない。
この時期に、Q2の韓国語の語彙を増やしてあげないといけないのに、それが充分できず
常々、気になっていた。
で、ここの読み聞かせに参加したのだが・・・。
↓こんな感じで読み聞かせ

それを中学~高校生のボランティアが1:1で読んでくれるスタイルだった。
しかし、学生ボランティアは子供相手に絵本を読むことに慣れていないのか、はたまた
やる気がないのか(この線が濃厚)、読み聞かせに感情が全くこもっておらず、
私が聞いていても本当に面白くなかった。
↓今回、読んでもらった絵本の一部(日本の翻訳本も多い)

でも、Q2は全くもって話に集中していなかったし、話の内容も少ししか覚えていなかった。
団体の読み聞かせなら、同じ状況でもまだ集中できたと思うが、ここでは難しそう。
すぐ近くで別のオンマが自分の子供に読み聞かせをしていたのだが、
すっごくテンションが高く面白そうだった。←この母子、すぐに帰ってしまった~
また、別の読み聞かせの手段を考えないとな~。
↓図書館を後にして、大型マ-ト内でおやつタイム

翌日の日曜日も水原市の多文化祭り(結婚移民者や外国人労働者がメインになって
運営するお祭り)にOさん、Q2の3人で行ってきた。←一般韓国人市民も参加できる
↓各国飲食店のブ-ス(残念ながら日本はなかった)

インド人が作るナン&カレ-がすっごく美味しかった!
↓体験ブ-ス&ステ-ジ風景

ステ-ジでは、水原市内にあるテコンド-道場やベリ-ダンス教室の発表会、
マジックショ-など多数の公演があった。
私が一番面白かったのは、多文化家族(各国)のファッションショ-。
インドのサリ-もきれいだったが、やはり中国は圧巻。
多民族国家だけに、中国だけでもいろんな(カラフルな)民族衣装があるし、
昔(王朝時代)の衣装や、いわゆるチャイナドレスにも長いもの短いもの、
スタンダ-ド、改良型などがあり、本当に楽しめた。
ファッションショ-を観ていて、文化の違いを直に感じ、これ程までに違う文化圏から
韓国に来た人達の苦労を思い、少し悲しくなった。←自分の思いを重ねている
だけだと思うが・・・
人種が違っても一つの家族!という趣旨で行われている祭りで、個々の国を尊重しながら
(韓国で)仲良くしていこうというものであると思う。
でも、実際に私が日常生活で感じるのは、私のような結婚移民者やその子供達は、
母国を蔑ろにされることもあるし、子供は無理やり韓国人に仕立て上げられてしまう感が
否めない。
まあ、だからこそこういう趣旨のお祭りをしてるのかもしれないけど・・・。
子供には(国や文化の)違いを認めつつ、一緒に仲良く韓国で共存できることを願う。
祭りの後、Oさんと別れ、家に向かっていたが、バスの乗り換え場前にある恐竜公園で
Q2が遊びたいと言い出し、また遊ぶ羽目に・・・。
Q2はそこで出会った姉弟二人と打ち解けて楽しく遊んだ。
両者なかなか帰ろうとしないので、そこのオンマと午後7時に帰る約束をし、やっと遊び終了。
お腹が減ったのと、炎天下の疲労もあり、公園前にあるチキンカゲ(各種鶏のから揚げ&
ビ-ル等を楽しむいわば飲み屋・笑)で夕食?を食べることにした。
↓上は公園での砂遊び、下はフライドチキン&生ビ-ル

異国の地でこんなことをしている自分が寂しく思えた。
基本、一人ご飯も一人旅も大好きなんだけど、カップルや友達連れでいっぱいの中、
頼りになる?ナンピョンもおらず、アウェイ感が増すばかり。←ビ-ルは美味しかった^^;
最近は、本当に(動物撮影中の)ナンピョンと昼夜ともに電話で話しもできないので、
些細な悩みでも気持ちが折れそうになる。
何とか、強くならないと・・・。

