입속을 빠져나온 엄치손가락(口の中から抜け出た親指)
2014年 04月 15日
親指がしでかすいろんな状況に女の子が驚きながらも、
少しずつ指しゃぶりがなくなっていくという話。
絵もかなり個性的。
面白いな~と思ったら、やはり外国の翻訳本だった。(笑)
입속을 빠져나온 엄치손가락(口の中から抜け出た親指)

私の小さな親指は私の一番親しい友達です。
いつも私と一緒です。
親指は臆病です。
だからいつも口の中に隠れて過ごしています。
でも今日は親指がなぜか特別な考えをしたみたいです。
美術の時間でした。
親指が突然口の中から抜け出てきました。
そうして紫色の色鉛筆をつかみ、色塗りを始めました。
私は突然驚いて親指にいいました。
「小さい小さい親指~、早く私の口の中へ戻りなさい!」
しかし親指は私の言葉が聞こえないふりをして最後まで色塗りをしました。
休み時間にも親指は私を驚かせました。
ひな鳥1羽が木から落ちて鳴いているときでした。
親指がまた口から出てきて、可哀想なひな鳥をゆっくり抱き上げました。
私は親指にいいました。
「小さい小さい親指~、早く私の口の中へ戻りなさい!」
しかし親指は私の言葉が聞こえないふりをしてひな鳥を先生のところに連れて行ってあげました。
とてもとても驚くことが昼食時間に起こりました。
食堂で並んで待っていると、親指がひとりでに口の中から出てきました。
すると横に立っていたきれいなマノンの手をしっかり掴んだのです。
私は本当に驚きました。
しかし親指に口の中へ戻りなさいといいませんでした。
気分がとても良かったからです。
その夜、親指は私に夢の話をしてくれました。
「私はもう少し大きくなったらギタ-を演奏するの。
もう少し大きくなったらトラを手なずけて、
もう少し大きくなったら、大きな木の上に小さな家を建てるの。
そして、もう少し大きくなったら宇宙船に乗って飛んで行って星を取るの。
取ってきた星たちですごい技を披露する親指になるの。」
親指の話をじっと聞いてから私はいいました。
「本当にかっこいい夢ね。
でも、もう少し大きくなるにはもう寝ないといけないよ。」
私は親指を枕の下に寝かせました。

