キムチの大切さがわかる
2013年 01月 03日
それが12月半ばにすべてなくなった。←食べられなくなって破棄したものもある
冷蔵庫はすっきり。
これは、かなりの夢だった。←いつも冷蔵庫がキムチだらけだったので・・・
でも、いざなくなってみると、(姑の)キムチの大切さがわかるというか、
キムチをあまり食べない我が家でも困るものだな~と実感。
キムチチゲはもちろん、(白菜)キムチを入れる各種韓国料理が作れず。
韓国ラ-メンを食べるのにも、キムチのお供がなくなると美味しさ半減。
実家に行って姑のキムチをもらうのは、もう少し先になるし・・・ということで、
ナンピョンの勧めもあり、韓国に来て初めて市販キムチを買った。
思ったより美味!
これなら、キムチを漬けない主婦が増えるのもわかる気がする。
でも、市販のキムチはかなり高いように感じたので、自分が作って美味しいと思える
キムチを早く作れるようにならなければ・・・と痛感。
一応、冬のキムジャンの時期にキムチを作ってみた。
↓ペッキムチ(白くて辛くない白菜キムチ)
完全な失敗作となり、日を置いても全く駄目だったので破棄。←勿体無い・・・
↓カットゥギ(大根キムチ)
発酵させていると、塩気は若干和らいだものの、食べる度にナンピョンが小言。
酸味が強くなるまで発酵(熟成)させたら、まあいけるかな?という感じ。
↓トンチミ(大根の水キムチの一種)
微発泡サイダ-状態になれば、味も最高潮になるはず。
ペチュキムチ(赤い白菜キムチ)を作ろうと思いつつ、Q2とべったり生活を
送っているのでなかなかできず。←いいわけか・・・
来週辺りには、気合を入れて作ろうと思う。