楽しい挑戦&翻訳アルバイト
2012年 08月 27日
1つは楽しい挑戦。
結果が出てから詳しいことは書こうと思うが、料理に関することで、今まで自分が
したことがないことに挑戦してみた。
これをするにあたり、いろいろ準備する数日間、本当に大変だった。
でも、ひとまずやり遂げた後の達成感は最高だった。
結果は8月31日。^^
もう1つは翻訳のアルバイト。
先週、ナンピョンが突然、自分の友達から韓国語→日本語の翻訳の仕事を
請けおってきた。
しかも、ナンピョンが自分の友達だからという理由で、報酬は断ってきたらしい。
まずは、私の予定や私が仕事をするかしないか等、確認してから請けて欲しい。
そして、韓国人らしく提出期日やどういう状態で提出したらいいかなど、一切説明なし。
とにかく、ナンピョンが受けた以上やるしかないので、初めて翻訳の仕事をした。
内容はある公的機関の広報(映像)。
映像時間は5分程で翻訳内容もすごく難しいというものではなかったが、韓国語でよく使われる
漢字用語であっても日本語ではほどんど使われていない言葉があったり、直訳だと
伝わりにくい表現をどこまで崩して伝えるかなど、かなり悩んだ。
これを通して、翻訳を仕事にしている人の偉大さを痛感。
仕事を請けた時、私がちょうど連日用事があって出かけなければいけなかったり、
Q2が風邪を引いていて、愚図ったり、夜に何度も起きたりで、時間捻出にも悪戦苦闘。
なので、最初はかなりストレス&イラつきながら翻訳をしていたが、自分が知らない
分野(韓国のあるハイテクシステム)を知ることができ、徐々に楽しくなっていった。
細切れ時間を駆使しながら、これも完成。
ファイルを送信した後の爽快感といったら・・・。
この後、ナンピョンにこの友達から携帯メ-ルがあった。
「(私に)よくしてあげないといけないよ。アルバ代、〇〇ウォンでいいか、
ネコさんに聞いておいて。」と・・・。
ラッキ-!!!
ナンピョンに、「くれるものなら、なんぼでもいいで!」というと、呆れていた。←友達から
報酬を受け取るのが申し訳ないと感じているナンピョン
翻訳自体にやりがいがあったとはいえ、やはりお金をもらうことで、人や社会のために
自分が役立っている感(社会に属している感とでもいうか・・・)を感じると思うので、
報酬は大事だと思う。
微々たる報酬だが、久しぶりに自分で稼ぐという気分も味わい、気持ちが充実したのだった。