料理教室おさらい・닭고기 깨소스냉채(鶏肉のごまソ-ス冷菜)他
2012年 06月 18日
キムチ以外は大成功で、ナンピョンも美味しい!といって食べていた。
大体、4人分なのに、ほとんどナンピョンと二人で完食。
材料費が結構かかるので、それぞれ別の日に作った。
↓닭고기 깨소스냉채(鶏肉のごまソ-ス冷菜)
↓삼겹살조림 대파채(三枚肉の醤油煮 さらし白ネギ添え)&부추생채(ニラの和え物)
豚(サムギョプサル)を塊のまま茹でる料理は、昔、失敗してトラウマになっていたが、
焼酎(または日本酒)で茹でることを知ったので、これからは少し自信が・・・。
↓봄나물 해물간된장 비빔밥(春のナムルの海鮮入り味噌だれビビンバ)
↓ヘムルカンテンジャンは好みで料理教室より汁気を少なくした(海鮮は海老・あわび)
↓今回のナムルは干したシラヤマギクのナムル、ヒユのナムル、椎茸のナムルの3種
醤油・エゴマの粉・エゴマ油等で味付けしたもの。
独特な味・香りの葉もエゴマパワ-でさらに香ばしく変身。
そして、今までピルム(ヒユ)ナムルはやや苦手だったが、今回は何が良かったのか?
美味しかった。
↓열무물김치(幼い大根葉の水キムチ)
砂糖の代わりに、クリ-ンスウィトゥというブドウ糖とステビアを原料にした甘味料を入れて
作るのだが(出来上がりがすっきりするらしい)、レシピ通りに入れたら、とんでもなく甘く
なってしまった。←明日、先生に量が合っているのか確認しないといけない^^;
※シオモニ(姑)世代がキムチを漬ける時に結構使うニュ-シュガ-は、
サッカリンが原料なので(体に悪いと認識している)、最近は上記のような甘味料が
使われるらしい。←砂糖を入れるキムチとこういう甘味料を入れるキムチの味の差が
まだわからない私^^;
やはり、使い慣れない材料を使う時は、気をつけなければ・・・。
この水キムチ。
昨日作って、常温保管で、今日は既に結構、発酵が進んでいた。
甘ささえ加減できていたら、かなり美味しい水キムチになったと思うので、本当に残念!
この夏、もう一度リベンジ。
5月の半ばに、ナンピョンの実家に行き、恒例の山菜摘みをしてきた。
そして、今年も作った山菜のチャンアチ(醤油漬け)。
漬けた直後の写真をアップ。
↓곰취나물장아찌(オタカラコウの醤油漬け)
↓개드릅장아찌(ハリギリの若芽の醤油漬け)
↓참취나물&곤드레나물장아찌(シラヤマギク&高麗あざみの醤油漬け)
これも、甘さ加減に少し失敗。
漬け醤油を作る時、最後に味見をして、砂糖をもう少し入れるか?どうしようか?と悩んだ。
そして、砂糖を入れたのだが、砂糖の量がいつもより少し多すぎた模様。
私の作る醤油漬けは、あまり甘くないのが特徴なのに・・・。
まあ、いつもの醤油漬けより少し甘いかな~という程度なので、今年1年これで我慢。(笑)
塩加減ではなく、甘さ加減に要注意!