코다리양념구이他
2011年 01月 15日
少し手がかかる코다리양념구이(コダリヤンニョンクイ)を作ってみた。
コダリはスケトウダラの内蔵をとった状態で半分乾燥させたもので、要は干物。
これを水で戻し、食べやすいように切り、水気を取る。
その切り身に、醬油とごま油を混ぜたものを塗って味を馴染ませ、一旦軽く焼いてから、
次にヤンニョン(辛い合わせ調味料)を塗って、また焼く。
手は生臭くなるし、結構、しんどかった。^^;
でも、なかなか美味しかった。
↓これが半乾燥スケトウダラのヤンニョン焼き
「ヤンニョンクイ系の料理をするときは、少し焦げてしまった時の目隠しや
ツヤ出しをする時のために、ヤンニョンは最後まで捨てるな!」
何もかもすっかり忘れ、学校に行った甲斐がない。><
↓파래달래무침(海草とノビル・大根)の酢の物
その後、酢1・砂糖1に浸して、下味をつける。
パレ(海草)とノビル(ヒメニラともいう)はきれいに洗って、不必要なものは取り除き、
食べやすい大きさに切る。←海草は塩水で揉んでから、水ですすぎ
全部の材料を醬油2・酢1・砂糖1弱・にんにく0.3・ごま油0.3・白ごまで和える。←数字は割合
パレの酢の物は初めて作った(と思う)が、美味しくできて、ナンピョンもよく食べていた。
↓この日の晩ご飯(汁物は手抜きでトンチミを出した)
↓今日の晩ご飯(汁物はかぼちゃのポタ-ジュ)
↓チャプチェ用の脂のない細切り豚肉を使って豚のから揚げ
にんにく醬油味のから揚げで、すごく美味しかった。
↓달래무침(ノビルの辛酸っぱい和え物)
とれているな~と思った。
今年は節約のため、肉系は控え、冷蔵庫に何があるかをしっかり把握しながら、
(食材を無駄にせず)作っていこうと思う。