깍두기(大根のキムチ)他
2010年 12月 16日
外出先はスタジオ(写真館)。
昨日はQ2のペギル(生誕100日記念)写真の撮影日だった。←ペギル自体は1ヶ月前に
済んでいるが、写真はもう少し大きくなってからの方がいいということだったので・・・
この話題はまた別の記事で書くことにして、撮影後、マ-トへ買出し。
こんな些細なことだけでもストレスが軽減して、何かをする意欲が出てきた。
この前のトンチミ用で買った大根が余っていたので、夜に깍두기(カクトゥギ:大根キムチ)
を作った。
ソルロンタン(牛肉・骨等を煮たス-プ料理)屋にあるような大根を大きく切ったカクトゥギ。
今回のレシピは大根を塩・砂糖・サイダ-で漬けた後、粥・玉ねぎ・大根・セウジョ
(網海老の塩辛)・牛乳・カナリ(いかなご)エキス・にんにく・砂糖・粉唐辛子の
ヤンニョム(合わせ調味料)で混ぜ合わせるというもの。←最後に大根と一緒に
ニラ・青ねぎを入れる
↓これが完成品(とっていも発酵前だけど・・・)
塩辛すぎると思って洗いすぎたら、次は塩加減が薄すぎて、最後にまたヤンニョムに塩を
入れる始末で泥沼化。
今年は塩漬け大根が塩辛い?と思っても、軽くすすぎをしただけで漬け込んだ。
さて、どうなるか?
昨日の夕方は無性に和食が食べたくなり、豚の角煮を作った。
圧力鍋を使いながら計1時間かかったが、余分な脂も取れ、納得のいく味。
口に入れた瞬間、「あ~日本の味や~!」と感動。
でも、もう少し煮込んで、とろけるくらいにしたら、もっと良かったかも・・・。
↓ゆで卵・ほうれん草も添えて・・・豚の角煮(形はいまいち^^;)
↓これも和食でブロッコリ-とアサリのからし和え
↓海の香りいっぱいの매생이국(メセンイクk:海草と牡蠣の汁物)
↓夕食全体