日々の日韓ミックス家ご飯を中心にアップ♪  たまに愚痴っています。


by 2010neko
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カテゴリ:料理教室( 104 )

先週の韓国(招待)料理教室は、初めてみる面白い料理が...。

↓연저육찜(韓国版豚の角煮風?)
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この料理は애저찜(子豚の蒸し物)といって、昔の王様が食べる料理だったらしい。

今は子豚が手に入りにくいため、サムギョプサル(豚の三枚肉)を柔らかく調理して作ることが多い。

王様料理だけに、手間がかかっているし、中身も体に良さげなものというか、栄養があるものばかり。

豚肉、焼いた豆腐、銀杏、胡桃、ナツメ、栗、ニンニクなど。

先生は、(1時間程)柔らかく蒸し焼きした豚肉を切ってから、醤油等の調味料で煮たので、一般的な(煮た後に豚肉を切る)ビジュアルとはちょっと違うけど、お肉も柔らかいままだったし、全体に味がしみて、すごく美味しかった。


↓용수산 개성 채나물(ヨンスサン ケソン ナムル)
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このナムル料理はケソン式(今の北朝鮮にある地域)の料理を作るヨンスサンという有名な韓定食のお店が発祥の様子。

甘酸っぱい大根ナムル(センチェ)と、モヤシ&セリのナムルの2つの料理が合体している。←干し柿も入る

脂っこい料理がある時に食べると、さっぱりする料理ということだったが、本当にそんな感じだった。


↓약선 우엉 들깨 탕(薬膳 ごぼう エゴマ汁)
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トゥルケタン(エゴマ汁)は韓国ではよくみるけど、これは薬膳でトラジ(桔梗の根)やファンギ(キバナオギ)などを入れ、出汁を取る。

一般的なエゴマ汁よりサラッとしていて、匂いもくせがなく、これもすごく美味しかった。


↓꽈리고추 조림(しし唐の煮物)
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これは私が大好きなおかずで、ずっと求めていた味!

唐辛子粉抜きバージョンが、お店でもよく出るので、家で真似てみるけど、いつも何か違うと感じていた。

私はしし唐とベースの調味料を長めに炒めて作るものだと思っていたのに、完全に煮て作るものだった。

今まで何をしていたんだか...。←もちろん、これを炒めるおかずもある

これは簡単なので、習ったその日作ってみたら、求めていた味を完璧に再現でき、嬉しかった〜。(笑)

↓その他の料理
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무 시루떡(大根入りの小豆餅)、더덕 고추 초회(ツルニンジンと唐辛子の甘辛酸っぱいサラダ)&감자전(ジャガイモのチヂミ) 、소고기 오이 볶음(牛肉と胡瓜の炒め物)

これらも全部美味しくて、今回の料理教室も満足だった。

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by 2010neko | 2018-02-13 08:14 | 料理教室 | Comments(0)
今日は朝からQ2連れで、ソウルのお寺料理へ行って来た。

今日のメニューは、 콩비지찌개(おからのチゲ)。

元々優しい味で地味な料理だし、そんなに期待はしていなかった。

でも、今回は搾りかすのおからではなく、大豆を煮てからミキサーにかけたフレッシュなおからを使用するのと、Jスニムがアレンジしたシレギ(大根の葉を干したもの)&テンジャン(韓国味噌)入りのおからのチゲだったので、感動級の美味しさだった。←スニムが作ったものも個人的に味見させてもらった

↓絶品のおからチゲ(写真がいまいちなのが残念)
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手間暇かかるけど、頑張って作ってみようと思う。


教室後は、先週行ったイギリス式焼き菓子が売りの레이어드(Layered)に行った。←先週、Q2にここの写真を見せたらチョコレートケーキが食べたいというので

前回の記事はこちら

でも、一緒にお店に入るなり、入り口で「ノーキッズ!」とモード系女子店員にバツマークまでされ、まさかの入店拒否。←子供はダメなのは知らなかった

確かに、この小さな店に韓国育ちの子供が来たら、迷惑をかけるかもしれないな〜とは思った。

でも、Q2は日本式に躾けているので、お店で騒いだり、店内をうろうろしたりもしない。

もちろん、触ったらいけないというものにも触れたりしないし、パンが陳列されている前では、唾が飛ぶから話すな!と教えている。

そして、テーブルに落ちたパン屑なども、最後はきれいにして帰る。

Q2は挨拶してお店に入ったのに、姿を見た途端、いきなり断られたので、Q2自身が憤慨していた。(笑)

お店を出た瞬間、Q2は「こんな店、二度とこんわ。気分悪いわ。」と...。

私ももう二度と行かない。

で、気分を変えて、これまた前回行って美味しかった우드앤브릭(종각점)へ。

その時の記事はこちら

↓クリームチーズパン、ベーコンチーズパン、メレンゲクッキー、コーヒーを注文
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私にはちょっと生地が重い(油分が多い)パンだったけど、味は美味しかった。←私はお昼を少し食べているので味見程度

それに、Q2とこのカフェでゆっくり話もできたので良かった。←레이어드(Layered)では狭すぎて寛げない


カフェの後は、Q2の希望でカンファムンにある中古書店に行き、2時間近く過ごした。


そして、今日の夕食はこれまたQ2の希望で、明洞の丸亀製麺へ。

↓私はきつねうどん、あとはQ2の定番メニュー
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最後はロッテ百貨店で、日本のお菓子や調味料を買い込み、帰宅。

バスに乗ってる間に大雪になり、1時間もしないうちにザクザク踏めるくらいの雪が積もっていた。

今日も寒い中、よく歩いた。

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by 2010neko | 2018-02-11 21:30 | 料理教室 | Comments(0)
今日は、ナンピョンにQ2を任せ、お寺料理を習いに一人でソウルへ。

今日のメニューも楽しみにしていた 표고버섯 만두(椎茸 饅頭:マンドゥ)。

韓国のマンドゥというのは、蒸し餃子や小籠包みたいなもの。

一般的なマンドゥは、豚ミンチ肉・豆腐・ニラ・白菜キムチ(または白菜)・もやし・タンミョン(韓国春雨)などが入るが、お寺料理なので、お肉の代わりに干し椎茸が入り、臭いのするニラは入らない。

今日は白菜ではなく、キャベツや人参を入れたマンドゥで、風味をアップさせるため、エゴマ油や落花生を粉々にしたものが入り、私が予想していた以上に美味しくて大満足。

↓これが 표고버섯 만두(椎茸 マンドゥ)
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椎茸も含め、中身をかなり細かいみじん切りにするので、食感がお肉入りのマンドゥに近い感じだった。

こんなご飯なら、もうこの先は菜食でもいいかな〜と思うけど、Q2がいるので、どうしても肉や魚が...。

今日の教室は50代以上の男性が5人くらいいた。

その中の一人のおじさんと同じグループになった。

教室でおじさんの写真を撮ってあげた時(頼まれた)も、すごく嬉しそうだったし、緊張しながらも終始楽しそうに料理していたので、私も見ていて楽しかった。


お寺料理教室が終わってからは、안국역(安国駅)2番出口の近所にある人気のカフェ레이어드(Layered)に行ってお茶。

ここはイギリス式のホームメイドレシピで作るスコーンやケーキが売りのカフェ。

今日もすっごく寒かったのに、お店の中はほぼ満員で、私がいる間もひっきりなしにお客さんが来ていた。

↓레이어드(Layered)にて
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特に人気があるのは、バジルスコーンみたいだけど、私は見た目も可愛いいタルギ(いちご)スコーンとコーヒーを注文。←先にテーブルを確保してから、お菓子類を選び、それを自分でお皿に入れてレジへ(飲み物はレジで注文)

ここのスコーンは大人の拳大くらいの大きさで、ケーキもかなりでかい!

価格はどれも4000~4500ウォン(400~450円)くらいで、他のケーキ屋と比べると、かなり良心的か...。←イギリスの家庭的なケーキだけど

いちごスコーンを食べた感想。

甘すぎず(ジャムのついていないところは、ほんのりな甘さ)、外はザクザク、中はしっとりな感じで、スコーンがそれ程好きでない私も美味しく食べられた。

ただ、1つが大きすぎるので、最後の方はちょっとキツかった。

アールグレイのスコーンやキャロットケーキ、ジンジャーブレッドなども美味しいらしいので、次はQ2と一緒に行ってみようと思う。


夕方、家に到着すると、ナンピョンとQ2はまだ山歩き(鉱石探しらしい)から帰っておらず、一人で黙々と夕食準備。

ここ数日、꼬막(コマッ)という貝の料理が食べたくて仕方がなかったので、今日はその料理を...。

꼬막には참꼬막(ハイガイ←干潟で人が手作業で採取)、새꼬막 (サルボウガイ←船でごっそり採取)、피꼬막(赤貝)があるが、私が好きなのは、磯の香りが強くなくて、やや硬めの食感のサルボウガイ。

値段は赤貝(ピコマッ)>ハイガイ(チャムコマッ)>サルボウガイ(セコマッ)の順に高い。

うちの地域では、サルボウガイ(セコマッ)1キロが約15000ウォン。←ハイガイ(チャムコマッ)は2倍以上高い

↓새꼬막 비빔밥(サルボウガイと姫ニラのビビンパッ)他
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シレギクッ(干し大根葉のスープ)、ハルナナムル(菜の花の葉のナムル)←Q2はビビンパッの代わりにカレイの煮付け

今日一日、美味しいものばかり食べられて良かった〜。
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by 2010neko | 2018-02-04 20:30 | 料理教室 | Comments(0)
金曜日は사찰요리(お寺料理)教室の日だった。

この日は、すっごく習いたかった 우메기떡(ウメギ餅)という 北朝鮮の伝統的なお餅で、旧盆の時によく作られるお餅らしい。←ウメギ餅は成形時に凹ませるので우메다(埋める)という単語由来だったような...昔見たテレビ番組の記憶なので定かではない

韓国では、개성 주악(ケソン チュアッ)と呼ばれることが多い。

ケソンは北朝鮮の地名で開城。

チュアッは、韓国にもある餅米に餡などを詰めて揚げたお餅をいう。←ウメギトッには餡は詰めないので、厳密にはチュアッではないらしい

去年の末頃、北朝鮮料理本を読んでから、このお餅を作りたいと思っていたところ、お寺料理の方でこれがあったので、即申し込んだ。

↓これが 우메기떡(ウメギトッ:ウメギ餅)
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餅米粉に中力粉(他のレシピではうるち米粉を入れたりする)、マッコリ等を入れて生地を作り、成形。

それを油で揚げ、生姜シロップに浸して完成。←生姜シロップの代わりに柚子シロップ、米の水飴、蜂蜜などでもOK

一口サイズで可愛いし、揚げ餅なので芳ばしくて(中はやわやわなお餅)、すっごく美味しかった。

めちゃくちゃ好みなお餅❣

揚げたてに砂糖をまぶしたものも美味しかった。

これはまた家で作ろうと思う。


今回のお寺料理教室では、もう1品、興味津々だった감말랭이 무침(カムマッレンイ ムッチム:干し柿の和え物)を習った。

干し柿でおかずを作るなんて、私には衝撃!←果物を下ごしらえの段階でなく、料理のメインに使うのは苦手な私

↓これが、ご飯のお供になる 감말랭이 무침(干し柿の和え物)
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韓国も日本と同じ丸ごと干し柿があるけど、写真のようにスライスしてから干した柿も多い。

これを3等分くらいに切り、コチュジャンやメシルエキス、ごま油を入れて混ぜ合わせる。

みんな、この料理を作ったことがなかったので、どんな味なんだろう?とドキドキしながら食べたら、想像以上に美味しかったので、みんなで顔を見合わせた。(笑)

干し柿をそのまま食べるより、和え物にした方が、私は好きかも...。

今回も楽しいお寺料理教室だった。


この日は一人だったし、ソウルまで来たので、料理教室後、少しだけまったりタイム。

↓この前行ってチャバタが美味しかった안국153(安国153)
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今回は雑穀チャバタを注文。

チャバタも美味しいけど、やはりこのマスタードソースが絶品なので、さらに美味しく感じる。

お店の人にソースに何が入っているか聞いたけど、企業秘密だから教えられないと、断られた。

残念〜。
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by 2010neko | 2018-01-28 14:06 | 料理教室 | Comments(1)
昨日の韓国(招待)料理教室は、 우렁이(ウロンイ:食用タニシ)づくしの料理だった。

韓国では普通に売られている食用タニシ。

習ったところでは、食用タニシは、タンパク質・カルシウム・鉄分・ビタミン類が豊富で、低脂肪の健康食品として、子供やお年寄り、妊産婦にもよく、肝機能の改善にもいいらしい。

でも、泥臭いイメージがあるので、自分ではなかなか買わない食材。←Q2が生まれてから買った記憶がない

さっと茹でたものが売っているが、これを塩水や米のとぎ汁で、黒い汁が出なくなるまで、ごしごし洗い、さらに火を通して調理。←加熱しすぎると硬くなる

では、昨日の料理。

↓파프리카 머스타드 피자(パプリカ マスタード ピザ) 우렁이 붐 채소 무침(食用タニシと春野菜の甘辛酸っぱい和え物)、쭈꾸미 삼겹살 볶음(イイダコと豚の三枚肉の辛い炒め物)、간편 굴비 찜(簡単 イシモチ 蒸し)
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ピザはアメリカのホットチリソースを使ったサラダピザで、あっさりして美味しく、薄焼きで何枚でも食べられそうなピザ。

タニシの和え物はかすかに生臭さ?を感じたので、リピなし。

イイダコと豚の三枚肉の辛い炒め物の味は、美味しいお店の味で、習えて良かった〜と思った。←ソースでいろんな応用が効く

簡単イシモチ蒸しは、名前の通り、レンジでチンする蒸し物。←個人的には焼いたイシモチの方が美味しいと思う


↓뿌리채소 양양찰밥(根菜の栄養おこわ)&달래 양념장(姫ニラのソース)、우렁이 쌈장(食用タニシのサムジャン) 、우렁이 된장 찌개(食用タニシのテンジャンチゲ)
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根菜の栄養おこわには、うっすら味がついているが、姫ニラのソースを乗せ、ピビンパッ状態にして食べるとさらに健康的。

また、タニシのサムジャン(お味噌)をつけて、葉野菜等に巻いて食べたり、これまた健康的。

ご飯のお供には、タニシのテンジャンチゲ(韓国版お味噌汁)。

もう、これは完璧な組み合わせで、どれもすごく美味しかった。←塩っぱそうに見えるけど、どれもマイルドな味で全く塩っぱくない

今回の料理教室は先生ありがとう!といいたいくらい大満足だった!


この日、タニシのテンジャンチゲの応用で、普通のテンジャンチゲの作り方(普段と違う豪華な出汁の取り方と手順)も習ったし、ナンピョンがいたので夕食のメインは牛肉入りテンジャンチゲを作った。

↓昨日の夕食(一汁一菜と質素...汗)
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玄米入りご飯、牛肉入りテンジャンチゲ、先生が作ったものを買ってきたタニシのサムジャン&蒸しキャベツ・エゴマの葉

このテンジャンチゲ、私が今まで作ったテンジャンチゲの最高傑作!

一口味見をして、自分でもビックリ。

商売できると思った。(笑)

ナンピョンも美味しいとおかわりしていた。

やはり、ナンピョンも先生のタニシサムジャンが美味しいと完食。

食事が美味しくて、幸せな一日だった。

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by 2010neko | 2018-01-25 06:23 | 料理教室 | Comments(0)
先週の韓国(招待料理)教室。

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이탈리아 완탕(イタリア ワンタン←チーズとレーズンが入った焼き春巻き)、
잣소스의 닭 낭채(松の実ソースの鶏肉冷菜)、
코다리 강정(半乾燥スケソウダラを揚げたものに甘辛ソースを絡めた料理)、
매실소스 버섯 떡갈비 구이(梅エキスと椎茸入りの韓国 焼きハンバーグ)


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낙지 버섯 전골&된장 깨소스(手長タコの鍋物&ゴマ味噌ソース) 、
건파래 보리새우 달래 무침(乾燥青海苔・小さな干し海老・姫ニラの和え物)、
아몬드 멸치 볶음(アーモンドとちりめんじゃこの炒め物)

松の実ソースで和えた鶏肉の冷菜がすごく美味しかった。

あとミッパンチャ(常備菜)の2種も作りたいな〜と思う美味しさだった。


韓国版のハンバーグであるトッカルビはトッカルビ専門店でよく見るお肉を網で焼くスタイルと、韓定食店で見るお肉を少し厚めに成形し、フライパンで焼くスタイルがある。

牛肉だけで作ることが多いが、たまに牛肉&豚肉で作ることもある。

今回は、牛肉&豚肉を使いフライパンで焼いたタイプのトッカルビだった。

個人的には、韓国のトッカルビを作るくらいなら、普通のハンバーグを作った方が美味しいと思う私。

ただ、これはこれで、そういうトッカルビだと思って食べていた。←まずいわけではない

すると、最近、どんどんわがまま?になってきたある年配の生徒が先生に、「これ、私のタイプではないわ。網で焼く方が芳ばしいし美味しい。それに豚肉を入れているから豚肉臭もするし、食べれない。」と一口食べて、残りを分解した状態で言い放った。

豚肉臭に超敏感な私も、今回は全然感じなかったけど、私以上に敏感なのか?

先生は今回はこういうスタイルだと説明していたが、明らかに傷ついている様子だった。

先生のデモンストレーション中にも、「これはこうした方がいいんじゃないか?」とか、「バターが多すぎるんじゃないか?」とか、口出しするようになってきたし、慣れてきたから、やりたい放題。

私も先生の料理でいまいちと思うことはある。

でも、そういう時は美味しいとは言わなければいい。←先生も何十年も教えているプロだし、みんなの食べ方でわかると思う

自分の意見をはっきり伝えることは、大事かもしれないが、言い方をもう少し変えられないのかな〜。

こういう人はストレスがないんだろうと思う。

お寺料理のヨスニム(尼僧)も前に、ある生徒に「もう少し野菜を小さく切った方がいいですよ」と助言してあげたらしいが、その生徒はぶち切れて、そのまま帰ったらしい。

ヨスニムは、我の強い人間なんだと宗教的に納得され、自分自身の中で解決したようだが、言われた者としては、たまったものではないと思う。

料理の先生という職業も大変だ〜。




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by 2010neko | 2018-01-15 14:07 | 料理教室 | Comments(0)
今日も사찰요리(お寺料理)教室の日だった。←今日は日曜日なのでQ2連れ

今日のメニューは、興味津々だった 대추 두부 완자(ナツメの豆腐団子)。

ナツメに豆腐と野菜の詰め物をして、甘辛く煮付けた料理。

中身が余るので、それは丸めて片栗粉をまぶして揚げる。←日本のひろうす(がんもどき)そのもの

↓ Jヨスニム(尼僧)に習った대추 두부 완자(ナツメの豆腐団子)
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ナツメの甘さと香りもよく、こんなおかずもあるんや〜とわくわくした。



昨日は、Q2のクラスモイム(クラスの集まり)があり、午後12時に大きな室内遊び場があるカムジャタン屋で集まった。←Q2がみんなと遊びたいというので、私も我慢して参加

今回はオンマ達が11人、子供達が約20人集まった。

一応、1年生最後のクラスモイムということだったのに、2年生になっても、みんなで会おう!という流れに...。

オンマ達は楽しんでいる様子でもないのに、もういいって!

それに、クラス代表のオンマが、2学期にクラス内で問題になった男児と、その家族のこと、そのオンマとのやり取りなどを事細かにみんなに話した。←担任は問題をクラス代表のオンマに丸投げ状態?

でも、私にはそれが報告ではなく、その家族の悪口にしか聞こえなかったので、気分がよくなかった。

そんな状態でオンマ達とがっつり3時間。

私はヘトヘトで、帰ったら、体中がキリキリ締め付けられるように痛く、放心状態だった。

そんな時に、この日から福岡に家族旅行で行っている韓国人のDオンマからカカオトークが届いていた。

Dオンマが、日本で困ったことがあったら、私に連絡をするというので、私はいつもは消音にしているスマホを、わざわざ音が出るようにしていた。

でも、私が家でウトウトしていたのか、全くカカオに気づかず、見たのはメッセージ到着1時間後。

Dオンマのメッセージの内容は、「○○ホテルの近所で、美味しいラーメン屋か、もしくは美味しい食べ物屋はある?」だった。

私が連絡した時は、既にホテル前の居酒屋で夕食を食べているとのことだったが、これ以降、相手が拗ねているのが、明らかにわかる返事だった。

まず、私がクラスモイムで疲れ、ウトウトしていて気付かなかった(ごめん)とカカオを送ったところ、Dオンマから「どんだけ(クラスモイムで)楽しく遊んだら、そうなるんだか...もう私達は(夕食を)食べている。」と呆れているような返事があった。

楽しいから疲れたのではなく、韓国人オンマにまみれて、心身ともに疲弊したからこんな状態なのに、何でそんな嫌味な言い方をされないといけないのか頭に来た。

それに、福岡に行ったことのない神戸人の私が、○○ホテルの近所で美味しい店といわれて、即答できるとでも思っているのか?

あくまで私は、Dオンマ家族が通訳等で困ったら、連絡してくるだろうと思っていた。

Dオンマが福岡旅行計画中、福岡の情報を教えて欲しいというので、福岡のことをよく調べて、観光名所や郷土料理など教えてあげたし、それ以外にも質問がある度に電話やカカオが来たので、丁寧に対応していた。

なのに、すぐにカカオに対応しなかったからと、この拗ね様。←明らかに普段の文面と違う

最後は次の行き先等について、親切に書いて送ってあげたのに(予定を急遽変更したらしいので)、返事すらなかった。

このオンマのことは好きだったけど、やっぱり仲良くなると、礼儀がなくなる韓国人やな〜と痛感。

今朝は、昨日みたいに私に連絡がつかないからとDオンマに拗ねられるのも嫌なので、予め今日は料理教室で午前中はスマホに出られないことをカカオで伝えたところ、「今日はもう電話(カカオ)をすることもない。ゆっくり休んで下さい。」と...。

この流れからいうと、Dオンマはまだ拗ねているように思うけど、私がDオンマのことを悪く捉えてしまっただけなのか?

こういうのは普通のやり取りなのか?

誰か客観的に教えて欲し〜い。

それと、今回のことに限らず、カカオやラインは本当に鬱陶しすぎる。←普通の会話なら会った時にすればいいと思うけど...

まあ、そんなこんなで、昨日の夜からずっと気分が悪かった。

でも、今日はお寺料理と、また、いい仲間に巡り会えたので、だいぶん癒された。

学校のオンマ達といる私と、お寺教室で見知らぬ仲間といる私は、まるっきりの別人だと自分で感じる。

いい仲間とだけいたい...。

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by 2010neko | 2018-01-14 15:08 | 料理教室 | Comments(0)
今日は사찰요리(お寺料理)教室の日だった。

今回は2種類を習うコースで、우엉 잡채(ごぼうの雑菜)と무 전(大根のチヂミ)を習った。

先生はこれまた初めてのDヨスニム(尼僧)。

このヨスニムは、最初にみんなで心身の緊張をほぐすため、拍手をしながら大笑いする、いわゆる笑い療法をしてくれた。

確かに気分もアップしたし、緊張もほぐれたけど、20数人で意識的に大笑いすると、ちょっと異様だった(笑)。

あとは、食事を無駄に捨てるなど粗末にすると、来世で捨てた食べ物を食べなければならない乞食に生まれ変わるという仏教的な話を聞いたり、先生(ヨスニム)によって、雰囲気が全く違うな〜と思った。

↓ 우엉 잡채(ごぼうの雑菜)
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雑菜と書いてチャプチェと読むが、本来は野菜や肉類の細切りを炒めたものがチャプチェだったらしい。

1970年?くらいからタンミョン(さつまいもの澱粉で作った韓国春雨)が普及し、タンミョンを入れると、かさも増えるので、タンミョン入りがチャプチェの定番になった様子。

なので、タンミョン=チャプチェと勘違いしている人も多いらしい。

あくまでチャプチェは漢字のごとく雑菜。

今回のチャプチェはごぼうがメインで、それにピーマン、タンミョンが入っている。

ごぼうがシャキシャキで、黒砂糖などが入り、いつもとは全然違うスタイル。

普通のチャプチェも好きだけど、これもすごく美味しかった。

↓ 무 전(大根のチヂミ)
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大根のチヂミを食べるのは初めて。

ちょっと手がかかるが、まず厚めに切った大根を軽く味付け下茹でする。

次に小麦粉と野菜出汁で生地を作る。

それを大根にまとわせて、フライパンで焼く。

チヂミはよく醤油(酢)ベースのたれにつけて食べるが、今回は擦ったりんご入りのチョッコチュジャン(コチュジャン酢)につけて食べた。

油で焼いていても、全く脂っこさはなく、優しい味で、美味しかった。


今日は同じ班になった1人の人がすごくフレンドリーというか、魅力的な人でいろいろ話が弾んで楽しかった。

次に料理教室で会う機会は、ほとんどないかもしれないけど、こういう人に出会えて良かったと思う。


料理教室の後は、たまたまソウルに用事があったOさんと落ち合い、カフェでおしゃべり。

↓Oさんが通りがかりで見つけてくれた우드앤브릭(종각점)
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↓二人でクイニーアマン、バターを挟んだプレッツェル、紅茶のカヌレを注文
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かなり小さいお店だったけど、店内は独特な雰囲気で可愛いし、絶えずお客さんが出入りしていた。

焼き菓子類も美味しかったので(特にクイニーアマン)、また行ってもいいかな〜というお店だった。←次はスコーンやホッカチャを食べてみたい
 
いい一日だった。
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by 2010neko | 2018-01-12 21:14 | 料理教室 | Comments(0)
昨日はQ2を連れ、ソウルの사찰요리(お寺料理)教室へ行って来た。

今回は유부 주머니 조림(油揚げの巾着煮)という私がずっと習いたかったメニュー。

Q2は活動的な子供だけど、教室の待ち合い室(別室ロビー)で、宿題や読書をして、約1時間半、静かに待てていた。←自慢ではなく、公共の場で静かにするとか、日本で当たり前のことでも、日本人の子供はしつけがよくできていると、韓国人から称賛されることが結構ある

昨日のヨスニム(尼僧)は、前回と違うJヨスニム。

Hヨスニムとは、雰囲気が全く違っていて、尼僧というより、完全に韓食料理の先生(専門家)という感じだった。

食材を切るスピードは職人級だし、調味料についても、専門的な説明をしてくれる。

みんなに、お寺料理を通して、料理に関心を持ったり、上手になって欲しいという思いが伝わってきた。

一番、驚いたのは、褒め上手なところ。

例えば、食材を綺麗に細かく切れているとか、野菜を色よく炒めているとか、すごく些細なところを見ながら、各生徒を褒めてくれる。

おだてるとか、オーバーな感じがないので、素直に「ありがとうございます」と受け入れることができた。

大人になってから、面と向かって、こんなに褒められることはないので、本当にビックリしたし、気分が良かった。

中食(中華)調理技能師の資格班では、生徒全体で罵倒され続けたので、思わず、去年のことが思い出された。

人を褒めて伸ばすということを身を持って経験できたので、今回も一石二鳥な料理教室だった。←ただし、前回のような説法(お話)はない

↓ 유부 주머니 조림(油揚げの巾着煮)
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今回も見知らぬ4人で一組になり、一緒に作った。

味付け(調味料の量)で、うち2人の意見が分かれていたが、一方に合わせたら、かなり塩っぱくなってしまった。(笑)

私が各料理教室に通って感じるのは、先生の教えることに全く従わない暴走型の生徒と、先生の教える通りにしか、してはいけないという融通が利かない生徒の二通りのパターンがかなり多い。

物事をいい加減にするのが得意な国民性なのに、秩序がある臨機応変というのは、難しい様子。←新年から本音をいいすぎました?(笑)

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by 2010neko | 2018-01-08 14:24 | 料理教室 | Comments(0)
先週末、初めて사찰요리(寺刹料理:精進料理)を習いに、ソウルまで行ってきた。

先生は現役のスニム(尼僧:厳密にはヨスニム)。

寺刹料理(精進料理)は、肉や魚は食べないのはもちろん、国によって野菜の種類は違うが、香りの強いニンニク、ニラ、玉ねぎ、ネギ、姫ニラの5種類は料理に使わない。

単発のレッスンなので、この日、初めて一緒になった人達と4人1組になった。

みんなで、スニムのデモンストレーションを見た後、同じグループの人と一緒に料理をした。←一般の料理教室の人達とは雰囲気が全く違い、お互いに配慮する気持ちが見て取れるので、とても楽だった

今回の料理は冬至直後だったこともあり、팥옹심이죽(小豆白玉団子粥)だった。

要は(甘くない)お汁粉にお米と白玉団子が入っているお粥。

だけど、先に小豆の煮汁(1回目の煮汁は捨てて、2回目のしっかり煮たものがセッティングされていた)にお米を入れてお粥を作り、煮小豆は濾し、白玉団子ももち米粉の団子を作った上から、うるち米の粉をまとまわせる(団子がドロドロになりにくい)など、すごく丁寧な作業だった。

このお粥は、何の調味料も入れず、食べる時に好みで塩、または砂糖を入れて食べるスタイルだった。

作った後は、テーブルやお茶がある場所に移動し、同じグループの人と試食。

この日はクリスマスイブだったので、サービスでお寺で食べるキムチやチャンアチ(醤油漬け)を出してくれた。(笑)

↓팥옹심이죽(小豆白玉団子粥)
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私は何も入れない状態で食べたけど(チャンアチと一緒に食べるので敢えて入れなかった)、物足りない感じもせず、ほっこり。

↓実際にお寺で食べられているキムチとチャンアチ
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キムチも見た目はキムチなのに、ぬか漬けを優しくしたような味。

驚いたのは、パプリカのチャンアチ(醤油漬け)!

今まで食べたことがない出汁醤油の味で、こんなにパプリカが美味しく変身するなんて、びっくりした。←最後のアンケートで習いたいメニューの記載があったので、迷わずパプリカのチャンアチと書いた(笑)

料理の合間にスニムが冬至について、いろんな話をしてくれたが、今年の陽歴の冬至日は陰暦上、兒冬至(エトンジ)という期間に当たるしく、兒冬至には、この小豆粥は食べず、小豆のお餅(パ シルトッ)を食べるらしい。←なので今年はお寺でも小豆粥ではなく、小豆のお餅を食べたとのこと

兒冬至に小豆粥を食べない理由は、妊産婦や乳幼児の世話を司るお婆さんの神様(サムシンハルモニ)が小豆粥が嫌いだからとか、妊婦や子供が小豆粥を食べると、小豆粥が煮えてきてお汁粉の表面がボコボコするように、同じような吹きでもの?が(生まれてくる子供にも)出るからというような話だった。

陰暦や仏教用語の韓国語が、頻繁に出て来るので、最初は話の半分もわからなかった。

でも、食事の時に同じグループの人に聞いたら、みんな丁寧に教えてくれた。←私以外はみんなお寺の信者さんだった(相互間は初対面)

ちなみに、ナンピョンにサムシンハルモニについて、知っているか聞いたら、また、面白いことを教えてくれた。

赤ちゃんのお尻の蒙古斑は、サムシンハルモニがお母さんの産道からなかなか出ない赤ちゃんに早く出ろ!とお尻を叩いた印らしい。(笑)

ほんと、神様の話って、誰が見たん?!とツッコミを入れたくなる話ばかり。


今回、興味のあったお寺の料理を習えたのはもちろん面白かったけど、それ以上に、Hスニムに出逢えたことに感謝。

別に個人的に話したわけではないが、挨拶をした瞬間に、スニムの内面から溢れ出る清々しいきれいな笑顔に癒されたので、この人に会えて良かった〜と思った。←宗教家や信者だからといって、いい人ばかりではないと常々思っている私

そして、最後にスニムが話してくれた「過去に生きるのでもなく、未来に生きるのでもなく、今日、この瞬間に感謝して生きること」というのを聞いて、私のための話かと思った。

そして、真剣に涙が出そうになった。


まさしく、私は過去と未来にしか生きていない気がする。

だから、生きるのが辛く感じたり、何のために生きているのか?とよく思うことがある。

辛さの原因が少し解明できたような...。

来年はこうしよう!とか、目標を持って生きるのもいいことだけど、欲張りすぎず、スニムがいうように今日に感謝して生きてみようと思えた。

この日から、それを意識したら、ちょっとだけ心が穏やかになった気がする。
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by 2010neko | 2017-12-27 21:46 | 料理教室 | Comments(0)