표고버섯 만두(椎茸 饅頭:マンドゥ)☆お寺料理 他
2018年 02月 04日
今日のメニューも楽しみにしていた 표고버섯 만두(椎茸 饅頭:マンドゥ)。
韓国のマンドゥというのは、蒸し餃子や小籠包みたいなもの。
一般的なマンドゥは、豚ミンチ肉・豆腐・ニラ・白菜キムチ(または白菜)・もやし・タンミョン(韓国春雨)などが入るが、お寺料理なので、お肉の代わりに干し椎茸が入り、臭いのするニラは入らない。
今日は白菜ではなく、キャベツや人参を入れたマンドゥで、風味をアップさせるため、エゴマ油や落花生を粉々にしたものが入り、私が予想していた以上に美味しくて大満足。
↓これが 표고버섯 만두(椎茸 マンドゥ)
こんなご飯なら、もうこの先は菜食でもいいかな〜と思うけど、Q2がいるので、どうしても肉や魚が...。
今日の教室は50代以上の男性が5人くらいいた。
その中の一人のおじさんと同じグループになった。
教室でおじさんの写真を撮ってあげた時(頼まれた)も、すごく嬉しそうだったし、緊張しながらも終始楽しそうに料理していたので、私も見ていて楽しかった。
お寺料理教室が終わってからは、안국역(安国駅)2番出口の近所にある人気のカフェ레이어드(Layered)に行ってお茶。
ここはイギリス式のホームメイドレシピで作るスコーンやケーキが売りのカフェ。
今日もすっごく寒かったのに、お店の中はほぼ満員で、私がいる間もひっきりなしにお客さんが来ていた。
↓레이어드(Layered)にて
ここのスコーンは大人の拳大くらいの大きさで、ケーキもかなりでかい!
価格はどれも4000~4500ウォン(400~450円)くらいで、他のケーキ屋と比べると、かなり良心的か...。←イギリスの家庭的なケーキだけど
いちごスコーンを食べた感想。
甘すぎず(ジャムのついていないところは、ほんのりな甘さ)、外はザクザク、中はしっとりな感じで、スコーンがそれ程好きでない私も美味しく食べられた。
ただ、1つが大きすぎるので、最後の方はちょっとキツかった。
アールグレイのスコーンやキャロットケーキ、ジンジャーブレッドなども美味しいらしいので、次はQ2と一緒に行ってみようと思う。
夕方、家に到着すると、ナンピョンとQ2はまだ山歩き(鉱石探しらしい)から帰っておらず、一人で黙々と夕食準備。
ここ数日、꼬막(コマッ)という貝の料理が食べたくて仕方がなかったので、今日はその料理を...。
꼬막には참꼬막(ハイガイ←干潟で人が手作業で採取)、새꼬막 (サルボウガイ←船でごっそり採取)、피꼬막(赤貝)があるが、私が好きなのは、磯の香りが強くなくて、やや硬めの食感のサルボウガイ。
値段は赤貝(ピコマッ)>ハイガイ(チャムコマッ)>サルボウガイ(セコマッ)の順に高い。
うちの地域では、サルボウガイ(セコマッ)1キロが約15000ウォン。←ハイガイ(チャムコマッ)は2倍以上高い
↓새꼬막 비빔밥(サルボウガイと姫ニラのビビンパッ)他
今日一日、美味しいものばかり食べられて良かった〜。