母子二人旅☆仁川(インチョン)・残り編
2017年 05月 07日
↓チャイナタウン散策後、歩いてすぐのトンファマウル(童話村)へ
特別何かがあるという感じではないが、カラフルでこじんまりした街を観て歩くのも悪くはなかった。
本当はこの後、伝統市場やウォルミド(月尾島)に行く予定だった。
でも、移動疲れと暑さで私がヘトヘト。
無理は良くないので予定を変更し、この日は少し早めにホテル(ソンド ラマダホテル)へ。←私の計画が無謀だったと痛感(笑)
↓夕食はホテル近くのマッチプ(美味しいといわれているお店のこと)「チュマッ ポリパッ(酒幕麦飯)」へ
ポリパッは普通だったが、期待していなかったトッカルビがかなり美味しく、この日一日の食事はパーフェクトだったな〜と気分が良かった。
Q2がトッカルビ好きというのも初めてわかったので、また家で作ってあげようと思う。
↓ソンド ラマダホテルの部屋と朝食(ブッフェ)
翌日はホテル近くからバスを乗り継ぎ、ウォルミド(月尾島)にある遊園地、ウォルミテーマパークへ。
規模に比べ、フリーパスの料金がかなり高い(大人も子供も3万ウォン:約3千円)と最初は思った。
でも、乗り物の待ち時間はあまりないし(待っても10分くらい)、併設の大型キッズカフェも使えるし、朝11時から夕方6時までみっちり遊んだので、元は取ったかな?と思う。(汗)
↓ウォルミテーマパークにて
このテーマパーク、かなり(体勢が)ゆるいというか、職員は2つの乗り物を同時担当しているし、何人もの職員がおやつを食べながら仕事をしていた。(笑)
乗り物も老朽化しているみたいだし、事故は起こらないのかな〜とちょっと心配。
昼食はいったんテーマパークを出て、海岸沿いにある食堂でヘムルカルグクス(海鮮がたっぷりは入った麺料理)を食べた。
乗り物の名前は忘れたが、Q2と二人すっごく気に入った乗り物があり、帰るまでに4回くらい乗り、職員呆れ顔。←絶叫しまくりストレス発散
遊び疲れて、帰りのバスに乗った途端、Q2は爆睡。
帰りの道中で食べたい外食もなく、結局、21時に家に着いてから二人で納豆ご飯を食べ、この日が終了。
出張中のナンピョンに電話で旅行報告をすると、モッパン ヨヘン(食べ歩きの旅みたいなニュアンス)みたいと苦笑された。
まだまだ食べたいB級グルメがたくさんあったので心残りな部分もあるけど、全体的には満足な旅行だったかな。