母子二人旅☆仁川(インチョン)・チャイナタウン編
2017年 05月 06日
場所はバスや電車を乗り継いで約2時間半の仁川(インチョン)。
何故インチョンか?
単に韓国のチャイナタウンで食べたいものがあったから...。(笑)
韓国の国民食である見た目が真っ黒(真っ茶色)のチャジャンミョン(韓国式ジャージャー麺)は、このインチョンチャイナタウンにある「共和春」というお店から始まったらしい。
なので、最初は元祖のチャジャンミョンを食べてみたいと思っていたものの、いろいろ調べていると「燕京」というお店に白いチャジャンミョンなるものがあるのを知った。
いつも真っ黒なチャジャンミョンしか食べたことがなかったので、この白いチャジャンミョンを見た瞬間、絶対食べたい!と思い、いざインチョンへ。
↓チャイナタウン内にある燕京(ヨンギョン)にて
海鮮餡かけみたいな味かと思いきや、食べたことがない味で例えようがなし。
普通のチャジャンミョンの味はもちろんしない。
でも、想像以上の美味しさでかなり嬉しくなった。
歳がいくごとに、脂っこいチャジャンミョンをあまり食べたいと思わなくなってしまったが、これはあっさりしているし、近くにあれば通いたくなる味!
ちなみにQ2が注文したチャジャンミョンは普通だった。←やはり脂っこくて私にはきつかった
あと、ハヤンチャジャンミョンと同じように人気がある点心のセウティムソム(海老小籠包?)を注文。
これがまたブリブリ食感で食べごたえがあり、塩加減もよく、すごく美味しかった。
この日は休みのお昼時(13時くらい)ということもあり、25分くらい並んで入店したが、食べ終えた後、ここまで来て良かった〜と思えた。
ここはチャンポンもコギティムソム(豚肉小籠包?)も美味しいらしいので、また行ってみたいと思う。
昼食後はチャイナタウン内をブラブラ。
↓チャジャンミョン博物館
昔の韓国で、(ちょっとハイテンションになる)家族の外食の代表だったチャジャンミョン。
その思い出は、私の世代でいうと昔の百貨店で食べたお子様ランチに匹敵する特別なものだったなのかな〜と思った。
↓いろんなお店でおやつタイム
Q2が飲んでいるスラッシュ(溶けかけかき氷みたいなもの)も、孫悟空が乗った可愛い長ボトルにレインボーカラーの中から自分選んだスラッシュを入れてもらう。←前は電球型ボトルの飲み物が流行っていたような...
また続きは後日。