ジャムロールケーキの練習
2016年 09月 01日
去年、日本に行く前にいろいろあって実技試験の機会を逃し、韓国に帰ってきてからも、ナンピョンの仕事の予定が立たず(試験日は朝6時に家を出ないといけないため、Q2のお世話係が必要)、受験できなかった。
製菓技能士班の教室で一通り習ってから約1年半。
やる気もなくなっていたが、筆記試験合格の有効期限が2年のため、ナンピョンが出張に行かない今を狙い、後先考えず、先週金曜日に受験の申請をした。←ラッキーなことにたまたま席が空いていた
本当に何もやっていないので、今日から動画を見て勉強開始。←遅すぎる(汗)
手順はもとより、オーブン上下焼き温度と時間、比重等も記憶しないといけない。(T_T)
自分の中でジャムロールケーキが出そうな気がしたので、とりあえず今日はロールケーキの模様描きと巻く練習をした。
家のオーブンの鉄板は実際の試験サイズの半分。
材料も削り、うちのオーブンでは1/2の分量のところ、1/3まで減らし、さらに砂糖や薄力粉は追加で減らして作った。←失敗したらもったいないし、試験用レシピは甘すぎるため
↓できたのは小巻ジャムロール(笑)
↓以前習って教室で作ったのはこんな感じ
実技試験では、26品目中指定された1品目を作る。
ボランティアで作っていたマドレーヌやクッキーなら、いけそうな気もするが、栗まんじゅうや餅米あんドーナツ、ポップペストリー(源氏パイみたいなもの)が出たら、完全お手上げ。
そのまま諦めて帰ってくると思う。
どうか、簡単なものが出題されますように...。
さっき、テコンドーから帰ってきたQ2におやつとして、この小巻ロールを出した。
Q2が一口食べて、「おっいしい〜!」と笑顔でいうのを見て、「私はなんで資格を取ろうとしているのか?家族が美味しい!と言ってくれればそれでいいやん!?」と思ってしまった。
今もわからない。