母子二人旅☆釜山(プサン)2日目
2016年 07月 31日
ホテルで朝食後(ごく少数のビッフェあり)、また海水浴場へ。
↓朝食&海雲台海水浴場
外は暑くて、少し動いただけで汗がダラダラ出るくらいなのに、海水の冷たいこと!ブルブル
海で泳ぐのは何年ぶりかな〜?
2時間半くらい遊んで、昼食を食べにまた海雲台伝統市場へ。
目当ては、ペク・チョンウォンの3大天王という料理バラエティー番組(1つの料理を題材にシェフであり、CEOでもあるペク・チョンウォンが全国から選んだ美味しいお店を食べ歩いた後、そこの店主達3グループがスタジオで自慢の料理を披露する人気番組)で出ていた粉食屋のトッポッキ(甘辛い餅炒め)。
↓サングギネ キンパッのトッポッキ
しかし、かなり濃厚な味。
お餅はすごく太くて少しモチモチ感があり、一人前にお餅が4本だけ(細身の餅なら12本くらいになるか?)。
釜山名物のオムッ(練りもの)もばーんと惜しげなく入っていて、中毒性がある美味しいトッポッキだった。←考えたらまた食べたい
次はオムッ専門店に行くつもりだったのに、前日行ったOPSのケーキが食べたかったQ2の強い希望でまたこのパン屋へ(駅に行くまでに店の前を通るので)。
まあ、私も怖いもの見たさ的な気持ちがあり、他の人気パンを買ってみた。
↓クリームパン、ツナパン、カレーパン他
ケーキに至っては軽いため息。
日本人は行かなくていいと思います。
その後、甘川洞文化村(カムチョンドンムンファマウル)(釜山のマチュピチュらしい・笑)に行くか悩んだが、暑さと汗で苛つくので、隣駅近くのビル内にあるチュロンチュロンというミニ動物園(特定の動物を触れる)へ。
↓チュロンチュロンにて
でも、動物を見るだけでなく、餌やり、綿菓子作り、シャボン玉ショーなどもあり、Q2が帰ろうとせず、結局2時間半くらいいた。
そして、早めの夕食。
ずっーと前にテレビで見てから食べたかった釜山代表料理のチョッパルネンチェ(豚足と野菜の辛子和え)。
行列ができるお店までは遠いので、ホテル近くの美味しいお店で検索したら、また海雲台伝統市場の中にあった。
↓これが念願のチョッパルネンチェ
うちで美味しいチョッパルを買って来て、味付けすればすぐに再現できると思うので、一度トライしようと思う。
その後、釜山最後の夜になるので、ビヤガーデンにでも行こうかな?と思ったものの、海がばっちり見える場所になかったので、浜辺で飲むことにした。
お昼に食べたトッポッキのお店でティギム(天ぷら)を買い、コンビニで韓国チューハイを調達。
Q2はまた海の世界へ。
↓釜山最後の一人酒
2日目も母子共に満足満足。