オリニチプ(保育園)でキムジャン
2013年 12月 11日
キムジャン(冬の間に食べるキムチを作る行事)が行われた。
といっても、塩漬けやヤンニョム(合わせ調味料)は先生が準備。
子供達は、塩漬けされた白菜にヤンニョムを挟んで漬けていく作業。
そして、漬けたペチュ(白菜)キムチを半玉分づつお持ち帰り。
辛いキムチなので、子供達が食べるものではなく、親へのプレゼントとして
持ち帰ってきた。
↓これが持ち帰ってきたペチュキムチ
袋がパンパンになったところで、移し変えて冷蔵保管した。
味はなかなか美味しく、最近はこればかり食べている。
Q2に食べる度にお礼をいうと、「(お礼なんて)何、言ってるの~。
また、作ってあげるよ!」とすっごい誇らしげ。(笑)
韓国もキムチを漬ける家庭が減ってきているので、こういう行事は是非続けて欲しいと思う。
関連して、私がここ1ヶ月の間に作ったキムチ。
↓カットゥギ(大根のキムチ)
↓ペッキムチ(辛くない白菜のキムチ)
チョンガッキムチ(小さい大根のキムチ)。
キムジャンの時期には、キムチをプレゼントされることも多いのだが、
姑が送ってきた何十キロ分のキムチには閉口。
冷蔵庫中、ものすごいキムチ臭がします!
それにしても、キムチ作りはやっぱり難しい。
いつになったら、自分で納得のいくキムチが作れるのかな~。