호비쇼(ホビ-ショ-)&ちょっと反省
2013年 04月 16日
호비(ホビ-)は韓国版のしまじろう。←日本のベネッセ(こどもちゃれんじ)が
韓国に進出し、i-challengeとして通信教育事業を行っている
日本のしまじろうと内容はほとんど同じ。
Q2も毎月、日本からこどもちゃれんじを取り寄せて見ているので、しまじろうは大好き。
去年の11月に神戸に帰った時も、しまじろうのクリスマスコンサ-トを観て来た。
↓その時の写真
うちは韓国版は受講していないが、韓国ママ友の子供が日本語にも興味を
持っているため、お互いにDVDを交換して、見るようになった。
今回のホビ-ショ-も(受講生に付いて来る)割引券があるからと誘ってくれた。
↓韓国版しまじろうのコンサ-トの様子
日本でのコンサ-ト時より、Q2も月齢数が進んだこともあるが、
日本のコンサ-トよりノリノリだった。
私が見ても、韓国版の方が面白かった。
構成や話の内容は、似たような感じなのだが、コンサ-ト内での子供の自由度が
韓国の方がおおらかなので(これはやりたい放題とも言える・笑)、子供が楽しめると
いうか・・・。←会場が小さいというのも興奮度アップの要因かな?
途中で、出演者が通路を通って会場を回ってくれるが、その席付近の子供が出演者と
接触するというより、別のエリアの子供も席を離れて、その場めがけて出演者を
追いかける感じ?
また、コンサ-トで出演者があめちゃん投げのビッキ-ズばりに、ビニ-ルボ-ルを
会場めがけて投げてくる。
これを子供達にまたステ-ジに戻すように指示するので、後部エリアの子供達も
前に出て来て、会場はすごい状態に・・・。
最後はみんなでダンスをするのだが、パンパン(豪華クラッカ-)の音と同時に、
キラキラテ-プが舞い降りて来るので、そのテ-プを子供達が奪い合い、
細いテ-プで綱引き状態になっていたり・・・。←Q2もその一人^^;
子供達の揉み合い、押し合いで、怪我をするかもな~と思いつつ、日本のように、
親が席について大人しくしていなさい!と言っていると、競争についていけない子に
なってしまうので、ここは(厳重に監視しながら)放置。(笑)
そんなこんなのコンサ-トだったので、充分に楽しめた。
もう1つは、ちょっと反省したこと。
冬の間だったこともあり、Q2が休みの日になると、家に篭るのも何なので、
お金を払ってノリト(大型遊具がある室内遊び場)&キッズカフェに連れて行っていた。
でも少し前に、子供図書館に行くついでに、図書館裏にある庭園(散歩道)に
連れ出してみた。
↓その時に様子
Q2が面白くない!というだろうな~と思っていたら、予想に反して、
すごく楽しそうに遊んでいた。
こんな何もないとろこでも、母親と一緒に歩いて、虫を見たり、石ころや落ちた枝を
触っているだけで、楽しめるんや~とあらためて感じた。
ノリトに行くのは子供のため!と思っていたけど、結局は私が楽をしたかっただけ・・・。
春になったことだし、これからはどんどん外遊びをしようと思う。