日々の日韓ミックス家ご飯を中心にアップ♪  たまに愚痴っています。


by 2010neko
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初・ススンエナル(先生の日)で悩む

もう1ヶ月以上前のことだが・・・。

韓国では、5月15日は스승의 날(ススンエナル)という先生の日だった。

儒教の国らしく、この日は父母同様に、師匠(先生)に感謝をする日。

純粋に先生に感謝の意味を込めて、カ-ネ-ションをプレゼントしたりする生徒達もいるが、

実際のところは、自分の子供をよろしく!と先生にアピ-ルするため母親達が金品を

贈って頑張る日?(笑)

最近では、こういう習慣はよくない!ということで、学校が休校(または時短)になったり、

学校側からあらかじめプレゼント禁止というような主旨の連絡があったりする。


Q2のオリニチプでも、5月最初の家庭通信文(毎週金曜日にもらってくる連絡事項が

書いたプリント)で先生の日のことが書いてあった。

でも内容は、今月は先生の日があるということや、各家庭で子供が先生を尊敬するように

教育して下さいというようなことだった。←尊敬は自発的なものだと思っていたので、

私には???という感じ

プレゼントのことが書かれていなかったが、文面からはプレゼントウェルカムな雰囲気が

漂っていたので、念のため文をナンピョンにも読んでもらって、「これってプレゼントをよこせ!

ということ?」とダイレクトに確認。

するとナンピョンも「そういうことでしょ・・・」という返事。(笑)

ナンピョンは元々、先生の日にはプレゼントするもの!と思っている人で、商品券でも

プレゼントすれば?と私に言っていた。←でも、何か違うような・・・

初めて経験するススンエナルのため、私は韓国のお母さん達のカペ(カフェといって

SNSのようなもの)で徹底調査。←オリニチプ(保育園)&ユチウォン(幼稚園)に

通園させているお母さんを中心に)

やはり、学校側から禁止されていなければ、先生にプレゼントをする人が大半だった。

内容的にもいろいろで、いかにも賄賂というものから、気持ちだけ・・・というものもあった。

この時点では、Q2のオリニチプのオンマ達ともつながりはなかったので、

めちゃくちゃ悩んだ結果、一人で決めて、自分なりに準備した。

後日あったオリニチプのオモニ会(母親達だけの会)では、出席者全員が各々、

担任の先生3人にプレゼントすることに決定した。←園長にはしない!ということで統一?

具体的な話を聞いたところ、リ-ダ-的オンマは一人6万ウォンの香水、班長は一人

1万ウォン台の自然石鹸セット(8人の先生にするらしいので)、あるオンマ二人は

ペアで10数万ウォン程度のホンサムセット(紅参エキスが入った健康食品のセット)と

こういう感じ。


正直にいうと、私自身も確かに先生達にQ2をよろしく頼みます!という気持ちはある。

でも、それは他の子と同じようにして欲しいという気持ちで、特別に扱って欲しいと

いうものでない。

というか、それよりもオリニチプの先生達には、本当によくしてもらっていると

思っているので、いつも感謝している←韓国人のナンピョンはいつも先生達に

疑惑の眼差しで本当に困ったもの(他の韓国人オンマ達に通じるものがある)

で、私が準備したものは?というと・・・。

↓3人の先生に色違いですぽっと被るタイプのエプロン
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エプロンも断然日本製が可愛いので、

韓国で日本のエプロンを専門に扱っている店にネット注文(一人19800ウォン)。

エプロンを選んだのは、先生達が毎日着ているエプロンがかなり古びていて、シンプルで

地味な(そっけない)エプロンだったことと、動物柄の色鮮やかな可愛いエプロンなら

園児達が喜ぶと思ったから・・・。←室内靴も一緒にするか?とも考えたが予算が

高くなるのでやめた(笑)

先生にエプロンをプレゼントする時の注意点は、動きが激しいので、紐式でない上記のような

被り式が良いということ、もう一つはオリニチプ内で先生のエプロンが(制服のように)

決められていないか確認すること。←プレゼントしても着てもらえないなら意味がない


そして、もう1つは担任以外の先生達へのプレゼント。←通園バスで全員の先生に

お世話になっているのと、給食の先生にも毎日お世話になっているので・・・

これはQ2への教育的なことを考慮して準備してみた。

↓レモン風味のマドレ-ヌと折り紙で作ったカ-ネ-ションのメッセ-ジカ-ド
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一応、Q2にも先生の日について説明し、

マドレ-ヌの計量やミキシング、オ-ブンのスイッチ入力等に参加させてみた。

これが本当のススンエナルの教育!(笑)


ススンエナルの当日は、下園時にプレゼントを持参。

先生も「(こういうものは)いいのに・・・」と言いながらも、すぐに受け取ってくれた。

夕方、担任の先生の一人がカカオト-クでお礼のメッセ-ジを送ってきてくれた。

エプロンはとても喜んでもらえたようだし、翌日には3人の先生がお揃いでエプロンを

着ていてくれたので、嬉しいのと同時に安堵した。

でも、悲しいかなマドレ-ヌやメッセ-ジカ-ドに関しては、一切、触れられることなく、

そのまま捨てられたのかな~とちょっとガックリ。←前夜、少し焼きすぎて見栄えが

悪かったので、当日の朝にまた焼き直して美しいものを準備^^;

先生達は40人以上の父兄からプレゼントが一斉に来るし、市販の豪華なケ-キやお菓子も

たくさんもらっていると思うので、こういうものには目もいかないのかな・・・。

Q2と一緒に作ったものの方が価値があると思うのだが(カ-ドにもQ2と一緒に作ったと

書いた)、やはり手作りプレゼントは多くの韓国人に受けないな~といつものことながら、

痛感。←でも、負けない!(笑)

まあ、無事に終わって良かったです。

先生達、いつもありがとう!←オリニチプの先生達の給料をもっと上げてあげて下さい!と

韓国政府に言いたいです
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by 2010neko | 2012-06-20 13:09 | オリニチプ(保育園) | Comments(0)