コバルトブル-の大皿
2012年 02月 09日
家から陶芸工房まで30分以内と比較的便利な場所にあったので、まずは体験教室から
入ってみた。
先生が二人(夫婦)いるのだが、奥さん先生がとても明るくて料理やパンなどにも興味があり
私と話が合ったので、この工房に決定。
壷などを作っていく基礎コ-スを申請したものの、興味のない鉛筆立て?や壷を作ることに
嫌気がさしているのがわかったのか、基礎は1ヶ月(4回)だけで、自由に自分が作りたい
食器を作りなさいということになった。←これで自由の身となり、通うのも楽しくなった
同じ班には、50代の不動産屋のおじさんが一人。
私より1ヶ月早く始めたらしいが、絵といい、陶芸自体の腕前といい、初めて?というくらい
上手なおじさんで、私はいつも横目で作品を見ては、「上手いな~」と感心している。
私はというと・・・。
ナンピョンからは「才能がないから辞めた方がいい!」と本気で勧められている。
11月からなので、自分の作品がもっとあっていいはずなのだ、一番最初に持って帰った
大長皿は、家に到着10分後にQ2に割られてしまうし、それ以外にも、釜で焼いている
最中に割れてしまったり(または割られてしまったり)、包装し終わる瞬間に角にぶつけて
欠けてしまったりと不運が続いて、手元にはまだ二作品しかない。←大皿ばかり作るので
割れやすい(&分厚さの加減がまだ調整できず、つい薄く作ってしまう)
↓濃茶色の大長皿と受け皿セット(受け皿は計5枚作った)
そして、前回、初めてテボルム料理を盛ってみた。
↓この前、持って帰ってきたコバルトブル-の大皿(皿の中は波型縞模様の凹凸あり)
↓横から見るとこんな感じ
↓これには고추잡재(唐辛子雑菜で青椒牛肉のこと)&꽃빵(花パンで花巻のこと)を・・・
↓花巻の成型がいまいち^^;
来週はQ2のオリニチプ(保育園)のORがあり、それだけで何だか緊張。
OR後、何やかんやと準備するものが必要になってくると思うが、まずはQ2が
関心のある(子供用)ポシェットを作ってみようと思う。←私のポシェット?を自分に
かけて、引きずりながら歩いていることがあるので・・・