週末にふらりと・・・
2011年 05月 19日
いつも行くマ-トの近くに新しいカフェができていたので、そこで休憩することに・・・。
↓店の名前は「마음을 그리는 집(心を描く家)」
↓すっごく小さなお店で、雑貨や写真のセンスががちょっとメルヘンチック
↓造花だけどほのぼのと温かい雰囲気
↓カウンタ-の中には照れ屋で小太りのマスタ-がいた
↓暑かったので、アイスアメリカンを注文
とても落ち着くカフェだったので、ここもお気に入りに・・・。
でも、ここも客が少ないようなので、早々に潰れないか心配。
翌日の日曜日もふらりと出かけた。
数日前、近所の友達から「日本の丼もの屋ができたよ。美味しかった~」という
情報が届いた。
建築中の時から気になっていた店だったので、早速、確認へ。(笑)
店の名前は「마이도(まいど)」。←チェ-ン店かな?
メニュ-は少なく、カツ丼、海老カツ丼、牛丼、うどん、トンカツ定食、そば定食など。
日本式の丼は知名度が低いためか、人通りの多い公園前にある割りに、
人入りはやや少なめ。
ちなみに数軒隣にある韓国のトンカツ屋(チェ-ン店)は大繁盛。←でも、ここは大して
美味しくもないのに、いつも行列ができている(七不思議の一つ)
↓私はカツ丼(ミニうどん付)を注文
↓ナンピョンはトンカツ定食を注文
面白かったのは、店内にあった「丼を美味しく食べる方法」の説明書き。
「丼を混ぜないで下さい。ご飯と具を少しずつ一緒に食べて下さい・・・云々」
韓国人はビビンバッをはじめ、カレ-でも何でも汁系のものがかかっていたら、
ほぼ例外なく、「これでもか~~!!」というくらい混ぜ混ぜする。
ナンピョンいわく、これが美味しいらしい。←文化の違いを感じます
日本の丼も韓国の丼と同じように混ぜられたら、食欲減退する可能性大。
説明書きの効果があってか、私たちが食べている最中は、混ぜ混ぜ星人はいなかった。
外を道行く人達が、不安そうな面持ちで、店内を眺めている様子がわかるので、
私は「日本の丼(そして、このお店)は美味しいよ~~」と叫びたかった。
また来~よう!