호박쌈밥(かぼちゃの葉のおにぎり)他
2010年 09月 19日
内服薬終了1日で、前よりもひどい湿疹が肩~背中だけでなく、足・鎖骨・お腹にまで出現。
背中だけでも、虫さされのような膨隆疹が100箇所近くあり、どんなに我慢しようと思っても
掻いてしまうので、血や浸出液が出た背中は見るも無残。
痒いのも辛いし、鏡で自分の皮膚を見るだけであまりにも汚く(痕も残ると思うので)、
暗~くなった。
そして、また病院に通い始めた。
結局、(ステロイドや抗ヒスタミン)薬を飲んでコントロ-ルするしかなく、
いつこの状況から解放されるのかわからない。
根本的に治すには、(韓医学で)体質改善するくらいしかないのか?と思い、
医師に聞いてみるが、言葉でいうほど体質改善は容易ではなく、韓医院に通うことも
今の状態ではあまりよくないというようなことを言われた。
どうすればいいのか?
薬を再度、飲み始めて3日くらい経過してから、やっと思考能力が回復。
それまでは、本当に尋常ではない痒さで、何も考えられず、子育てよりこの湿疹との格闘。
少し痒みから解放されたとはいえ、今も掻かずにはいられない状態だし、
母乳もあげられないし、気分的には
さて、食事。
やはり、料理をすることは私の健康のバロメ-タ-かも・・・。
久しぶりにちゃんと作れるようになったので、少し手の込んだものを作った。
↓かぼちゃの葉で包んだおにぎりがメインの夕食
↓湯がいたかぼちゃの葉は쌈(包んで食べる)料理に使う
↓つけ味噌も作った(韓国かぼちゃ・玉ねぎ・ニンニク・だし汁・味噌2種を煮込んだもの)
↓今回は破かずにきれいに巻けたおにぎり
↓ナンピョンのリクエストの牛肉と大根のス-プ
↓おかずはじゃが芋と赤玉ねぎ・ピ-マン・赤とうがらしの入った炒め物
次は別の日の夕食でメインはスンデ(本来は豚の腸に血・野菜・韓国春雨などを入れて蒸した
料理で韓国版ソ-セ-ジ)。
でも、今回は江原道(束草・アバイ村)で有名なイカのスンデで、腸の代わりにイカの胴体を
使い、中にみじん切りにしたイカの足・もち米・野菜を入れて蒸した料理。
これは韓国版イカ飯といった感じ。
↓これがその日の夕食
↓イカのスンデの蒸しあがり
↓切るとこんな具合(野菜は玉ねぎ・人参・ピ-マン・赤と黄色のパプリカ)
↓江原道ではこんな感じで煎(韓国ピカタ)にしたイカのスンデも出てくる
↓後はチゥィナムル(キク科の植物)の和えもの←これは味噌和え
↓アウk(フユアオイ)と干し海老の韓国味噌汁←これがアウkの定番スタイル
残りは別の日のおかず。
↓おかずなしでもいけるように、生スケトウダラの赤くない汁物(でも辛い)
↓ほうれん草の辛いナムル
↓麻婆豆腐(テンメンジャンの代わりにチャジャンミョンを作るときのチュンジャンを使用)
違うが、豆板醤は入っている)。
韓国式の麻婆豆腐(マ-バ-トゥブ)の作り方を見てみると、豆板醤以外に味噌系は
入れず、ケチャップなどが入っているケ-スが結構あるようだった。