韓国は数え年で年齢をカウントするので50歳。
でも、今年の6月から韓国も数え年が廃止され、満○歳(満年齢)に統一されることになったので、わかりやすくなるかな。←乳幼児期の数え方が本当にややこしかった
ということでナンピョンは今年も50歳、来年も50歳の誕生日会をする。(笑)
今回は、ナンピョンは出張から帰って来たばかりだったので、外食は辞めて、家でお祝いすることにした。
まずは韓国人が誕生日に必ず食べるミヨックッ(わかめスープ)。
午前11時前に起きたので(汗)、朝昼兼用のご飯は簡単に済ませた。
↓ウロッミヨックッ(クロソイ入りのわかめスープ)にタラコとイカの塩辛
↓ナンピョンの誕生日会ディナー
でも、Q2はメウンタンが食べられないので、Q2とナンピョンが好きな豚肉のスペアリブを追加。
あとは、ヘムルチャプチェ(海鮮チャプチェ)、サラダ代わりにサラダチキン入りの生春巻きを準備。
ケーキはシフォンケーキを作って簡単にデコレーション。
この日は一日中めまいがしていたので、ご飯を全部準備出来るかな〜と心配していたけど、何とか作ることが出来て良かった。
ナンピョンも喜んでいたので、作った甲斐があった。
誕生日プレゼントは、Q2と私から現金20万ウォン(約2万円)。
プレゼントしたけど、そのまま私への借金返済に回ると思うので、プレゼントの意味なし。(笑)←私に結構な借金があるナンピョン
☆お知らせ
↓私の気に入った作品
すべて温かい感じがした。
絵画や書道などの作品もすごいけど、ポジャギの作品にかかる時間を考えたら(縫い目をまじまじと見ていると)、作品一つ一つの重みを感じる。
好きでないと出来ないな。
ポジャギ個人展を楽しんだ後、他の会場の絵画の展示を観てみよう!となったものの、アンドレ・ブラジリエ展で値段が一人2万ウォンだったので、観るのは辞めた。←そこまでして観たいとは思わない二人(笑)
代わりに、館内のギフトショップで作品を鑑賞。^^;
芸術活動を楽しんだ後は、カフェでおしゃべり。
↓名前は忘れたけど、席数の多いベーカリーカフェにて
テーブルや椅子、照明などに統一感が全くなく、私達が座ったスクリーン前の席の状態を見ただけでも違和感が半端ない。(笑)
パンはまあまあという感じでコスパは良かった。
ここで二人ともおしゃべりに没頭していたため、この後、Mちゃんはすんなり帰れなくなり、大変だった様子。
楽しい一日だった。
内容は、「本当は素朴なフランスのお菓子」に載っている素朴サブレ。
普通のクッキーより作り方が簡単だったので作ってみた。
↓素朴サブレ
日本に帰省した時に観たかったが、予定が合わず観れなかった。
でも、韓国でまだやっていたのと、日本語バージョンもあったので行って来た。
↓「THE FIRST SLAM DUNK」
スラムダンクの山王工業高校の選手達を見た途端、能代工業みたいやな〜と思って、帰って調べてみたら、やはりモデルが能代工業だった。
ゲーム中にやっていることを見ながら、こういう技や行為をやっていたよな〜と懐かしかったし、思わずディフェンスでしつこくつきまとうとか、オフェンスでゴール下に食い込んでいくとか、感覚的にわかるので、本当の試合のようでドキドキした。
Q2は、バスケの専門用語やぶっきらぼうで早口な言葉が聞き取れなかった部分があったものの、やはり楽しく鑑賞できたらしい。
↓始まる前の映画館にて
帰りはお茶して帰ろうと思っていたのに、また親子げんか。(汗)
そのまま二人とも無言で帰って来た。
やれやれ。